自身の言葉で悲劇伝える [書評・紹介]
3月27日（木）東京新聞27面などにて、
3月14日（金）15日（土）に行われた佐藤敏郎先生の講演のことが紹介されました。
「自身の言葉で悲劇伝える」
記事の冒頭部分を書き出します。
「見上げれば ガレキの上に こいのぼり」
東京都内で講演した佐藤さんは、震災後に女川一中（現女川中）の生徒が詠んだ俳句を紹介した。町の大半が壊滅し、身近な人を失った心情を五七五に込めながら、生徒たちは「女川のために何ができるか」を思案。津波に備えて高台に逃げる鉄則を引き継ぐ「いのちの石碑」を計画し、募金活動で実現させた。
記事全文は河北新報のサイトに掲載されています。
⇒ http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201403/20140322_13017.html
3月14日（金）15日（土）に行われた佐藤敏郎先生の講演のことが紹介されました。
「自身の言葉で悲劇伝える」
記事の冒頭部分を書き出します。
「見上げれば ガレキの上に こいのぼり」
東京都内で講演した佐藤さんは、震災後に女川一中（現女川中）の生徒が詠んだ俳句を紹介した。町の大半が壊滅し、身近な人を失った心情を五七五に込めながら、生徒たちは「女川のために何ができるか」を思案。津波に備えて高台に逃げる鉄則を引き継ぐ「いのちの石碑」を計画し、募金活動で実現させた。
記事全文は河北新報のサイトに掲載されています。
⇒ http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201403/20140322_13017.html
- 作者:
- 出版社/メーカー: 羽鳥書店
- 発売日: 2012/08/02
- メディア: 文庫
- 作者: 池上 正樹
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 2014/03/08
- メディア: 単行本
- 作者: 池上 正樹
- 出版社/メーカー: 青志社
- 発売日: 2012/10/24
- メディア: 単行本（ソフトカバー）
法律・美術書を中心に広く人文書を刊行する羽鳥書店の営業担当が書いています。
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