時代を超えて魅せる「上田調」の集大成 [書評・紹介]
『アサヒカメラ』2015年7月号
特集 ヌードの「境界」
この号の「今月の新刊書」コーナーで
上田義彦『A Life with Camera』が紹介されました。
評者はライターの山内宏泰さん。
時代を超えて魅せる「上田調」の集大成
冒頭部分を引きます。
「24歳で独立してから、現在に至るまで30余年。上田義彦が生み出してきた写真は膨大なものになる。自身の表現としての作品はもとより、常に広告写真の第一線に立ち続けてきた写真家でもあるので、私たちが目にして印象を胸に刻みこまれるイメージは、時とともにどんどん蓄積されてきたのだ。
そんなたくさんの作品群から、被写体、撮影地、テーマ、自作か仕事において撮影されたものかどうかの区別などを問わず、すべてをない交ぜにした一冊がここに編まれた。(後略)」
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「A Life with Camera」展 Gallery 916 4月10日~7月26日
http://gallery916.com/
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6月24日(水)19:00~
紀伊國屋書店新宿南店3階 ふらっとすぽっと、にて
「並河進ライブトーク」開催。
入場無料。
「広告は社会のために何ができるか?」をテーマに、ヒト・モノ・コトをつなげる仕組みをたくさん生みだしてきた電通クリエーティブディレクターの並河進さん。昨年上梓した『Communication Shift』をもとに、若手クリエーターと「ウェブ電通報」で1年にわたって「往復書簡」を交わしてきました。そこで改めて発見したことや、最近てがけたプロジェクトの紹介、最新の取り組み「社会の新しいしくみ研究室」について、ソーシャルデザインの最前線からお伝えします!
https://www.kinokuniya.co.jp/c/store/Shinjuku-South-Store/20150601183048.html
特集 ヌードの「境界」
この号の「今月の新刊書」コーナーで
上田義彦『A Life with Camera』が紹介されました。
評者はライターの山内宏泰さん。
時代を超えて魅せる「上田調」の集大成
冒頭部分を引きます。
「24歳で独立してから、現在に至るまで30余年。上田義彦が生み出してきた写真は膨大なものになる。自身の表現としての作品はもとより、常に広告写真の第一線に立ち続けてきた写真家でもあるので、私たちが目にして印象を胸に刻みこまれるイメージは、時とともにどんどん蓄積されてきたのだ。
そんなたくさんの作品群から、被写体、撮影地、テーマ、自作か仕事において撮影されたものかどうかの区別などを問わず、すべてをない交ぜにした一冊がここに編まれた。(後略)」
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「A Life with Camera」展 Gallery 916 4月10日~7月26日
http://gallery916.com/
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6月24日(水)19:00~
紀伊國屋書店新宿南店3階 ふらっとすぽっと、にて
「並河進ライブトーク」開催。
入場無料。
「広告は社会のために何ができるか?」をテーマに、ヒト・モノ・コトをつなげる仕組みをたくさん生みだしてきた電通クリエーティブディレクターの並河進さん。昨年上梓した『Communication Shift』をもとに、若手クリエーターと「ウェブ電通報」で1年にわたって「往復書簡」を交わしてきました。そこで改めて発見したことや、最近てがけたプロジェクトの紹介、最新の取り組み「社会の新しいしくみ研究室」について、ソーシャルデザインの最前線からお伝えします!
https://www.kinokuniya.co.jp/c/store/Shinjuku-South-Store/20150601183048.html
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