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サーカスと藝能 [イベント]

9月18日(金)古書ほうろうにて

大島幹雄さんと水族館劇場の桃山邑さんのトークイベントが開催されます。


「サーカスと藝能」

今年6月に新刊『〈サーカス学〉誕生━曲芸・クラウン・動物芸の文化誌』を上梓した大島幹雄氏。本書では、サーカスを窓にすることによって見えてくる歴史・美術・映画・文学などが交わりあう新しい文化空間を〈サーカス学〉として切り拓いています。
一方、25年以上にわたってテント芝居にこだわりつづけ、藝能の民として自らの思想を築いてきた水族館劇場座付き作家・演出の桃山邑氏。桃山氏率いる水族館劇場は、巨大テント公演開催場所を失った昨年以来、今年6月に静岡で「水族館劇場 兇状旅 駿河篇 黒船前後」を上演し、新たな狼煙をあげて、再始動しました。10月には三軒茶屋の鎮守の森へ再来の予定もあります。
 サーカスを軸に長年活動してきた大島氏と、自ら河原者として生きてきた桃山氏による、初対談! 二人の世界がどう交差するのか、お見逃しなく! !

入場料1500円
要予約


予約方法など詳細はこちらをご覧ください。
⇒ http://horo.bz/event/oshimamikio-momoyamayu20150918/

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法律・美術書を中心に広く人文書を刊行する羽鳥書店の営業担当が書いています。

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