年末のご挨拶 [羽鳥書店]
羽鳥書店の2015年の営業は本日が最終日です。
今年1年ありがとうございました。
2015年は以下の11冊の本を刊行いたしました。
成田亨『成田亨の特撮美術』
特撮美術のバイブル
「ウルトラ」の怪獣や宇宙人のデザインをてがけた成田亨は、独自に編み出した技術を駆使して“特撮に見えない特撮”を追求した。
54作品(映画・テレビ・舞台・ディスプレイ)と貴重写真235点を通して伝える、成田亨の特撮美術の神髄!
http://www.hatorishoten.co.jp/93_120.html
尾形一郎・尾形 優『沖縄彫刻都市』
沖縄はなぜコンクリートブロックで溢れているのか?
建築から見たもうひとつの沖縄戦後史。
http://www.hatorishoten.co.jp/93_121.html
みんなの防災部『防災かあさん』
日本は災害大国。防災を「わがコト」に。
日頃の備え、災害時の行動から避難所生活まで
90問の多様なQ&Aで身につける防災知識
http://www.hatorishoten.co.jp/112_123.html
磯江毅『深い眠り』
透徹した眼差し
写実を超えて存在の本質を描く、
磯江毅の決定版画集
西洋絵画の伝統とスペイン・リアリズムの土壌から生まれ、写実を超えて存在の本質を描く画家、磯江毅(1954-2007)の決定版画集。初期作品から絶作、デッサンまで、初公開多数を含む197点収録。
http://www.hatorishoten.co.jp/93_124.html
上田義彦『A Life with Camera』
眼差しの快楽
写真家上田義彦の集大成
1982年にデビューして以来、写真の第一線で活躍し、数多くのポートレイトや自然、スナップ、広告などを撮りつづけてきた 上田義彦の30有余年の活動を集大成した写真集。厖大なプリントの中から選び配列・構成した本写真集は、上田義彦の世界の魅力を余すところなく伝える。
http://www.hatorishoten.co.jp/72_126.html
上田義彦『旅情』
どこか深いなつかしさを覚える上田義彦の旅のまなざし
1980年代後半から2011年まで、
撮影旅行でめぐった中国各地のスナップ160点を収録
http://www.hatorishoten.co.jp/72_127.html
姜信子『はじまりはじまりはじまり』
〈はじまり〉を生きる者たちの歌
済州島から、サハリン、台湾、八重山へ――
路傍の声に耳傾け、旅人がめぐる3つの〈はじまり〉
姜信子が書下し、4人の画家が描く〈はじまり〉の物語
[画]山福朱実、屋敷妙子、早川純子、塩川いづみ
http://www.hatorishoten.co.jp/76_128.html
山本浩二『もうひとつの自然×生きている老松』
「生きているもの」の生命過程そのものを描く ――内田 樹
画家・山本浩二が近年挑みつづける「もうひとつの自然」と「老松」の作品群。現代抽象画の可能性を拓き、芸術の極北へ。
http://www.hatorishoten.co.jp/70_129.html
前田雅英『法の奥底にあるもの――ゆく川の流れは絶えずして万事塞翁馬』
前田刑法の精髄
刑事法学の第一線研究者でありつづけながら、
40年間、講義を一度も休まなかった教育者・前田雅英の最終講義。
http://www.hatorishoten.co.jp/93_125.html
鴻池朋子『根源的暴力』
もはや 同じものでは いられない
地球の振動を敏感に感じとった鴻池朋子は
それまでの皮膚を脱ぎ捨て、
新たな動物の着物を縫いはじめた。
http://www.hatorishoten.co.jp/70_130.html
内藤 篤『円山町瀬戸際日誌――名画座シネマヴェーラ渋谷の10年』
名画座館主のエッセイ 開館10周年記念刊行
弁護士業と二足のわらじを履く、館主の一喜一憂と、「名画座」の行く末。
10年間の「番組一覧」付。
http://www.hatorishoten.co.jp/76_131.html
2016年は1月5日(火)より営業を開始いたします。
今年1年ありがとうございました。
2015年は以下の11冊の本を刊行いたしました。
成田亨『成田亨の特撮美術』
特撮美術のバイブル
「ウルトラ」の怪獣や宇宙人のデザインをてがけた成田亨は、独自に編み出した技術を駆使して“特撮に見えない特撮”を追求した。
54作品(映画・テレビ・舞台・ディスプレイ)と貴重写真235点を通して伝える、成田亨の特撮美術の神髄!
http://www.hatorishoten.co.jp/93_120.html
尾形一郎・尾形 優『沖縄彫刻都市』
沖縄はなぜコンクリートブロックで溢れているのか?
建築から見たもうひとつの沖縄戦後史。
http://www.hatorishoten.co.jp/93_121.html
みんなの防災部『防災かあさん』
日本は災害大国。防災を「わがコト」に。
日頃の備え、災害時の行動から避難所生活まで
90問の多様なQ&Aで身につける防災知識
http://www.hatorishoten.co.jp/112_123.html
磯江毅『深い眠り』
透徹した眼差し
写実を超えて存在の本質を描く、
磯江毅の決定版画集
西洋絵画の伝統とスペイン・リアリズムの土壌から生まれ、写実を超えて存在の本質を描く画家、磯江毅(1954-2007)の決定版画集。初期作品から絶作、デッサンまで、初公開多数を含む197点収録。
http://www.hatorishoten.co.jp/93_124.html
上田義彦『A Life with Camera』
眼差しの快楽
写真家上田義彦の集大成
1982年にデビューして以来、写真の第一線で活躍し、数多くのポートレイトや自然、スナップ、広告などを撮りつづけてきた 上田義彦の30有余年の活動を集大成した写真集。厖大なプリントの中から選び配列・構成した本写真集は、上田義彦の世界の魅力を余すところなく伝える。
http://www.hatorishoten.co.jp/72_126.html
上田義彦『旅情』
どこか深いなつかしさを覚える上田義彦の旅のまなざし
1980年代後半から2011年まで、
撮影旅行でめぐった中国各地のスナップ160点を収録
http://www.hatorishoten.co.jp/72_127.html
姜信子『はじまりはじまりはじまり』
〈はじまり〉を生きる者たちの歌
済州島から、サハリン、台湾、八重山へ――
路傍の声に耳傾け、旅人がめぐる3つの〈はじまり〉
姜信子が書下し、4人の画家が描く〈はじまり〉の物語
[画]山福朱実、屋敷妙子、早川純子、塩川いづみ
http://www.hatorishoten.co.jp/76_128.html
山本浩二『もうひとつの自然×生きている老松』
「生きているもの」の生命過程そのものを描く ――内田 樹
画家・山本浩二が近年挑みつづける「もうひとつの自然」と「老松」の作品群。現代抽象画の可能性を拓き、芸術の極北へ。
http://www.hatorishoten.co.jp/70_129.html
前田雅英『法の奥底にあるもの――ゆく川の流れは絶えずして万事塞翁馬』
前田刑法の精髄
刑事法学の第一線研究者でありつづけながら、
40年間、講義を一度も休まなかった教育者・前田雅英の最終講義。
http://www.hatorishoten.co.jp/93_125.html
鴻池朋子『根源的暴力』
もはや 同じものでは いられない
地球の振動を敏感に感じとった鴻池朋子は
それまでの皮膚を脱ぎ捨て、
新たな動物の着物を縫いはじめた。
http://www.hatorishoten.co.jp/70_130.html
内藤 篤『円山町瀬戸際日誌――名画座シネマヴェーラ渋谷の10年』
名画座館主のエッセイ 開館10周年記念刊行
弁護士業と二足のわらじを履く、館主の一喜一憂と、「名画座」の行く末。
10年間の「番組一覧」付。
http://www.hatorishoten.co.jp/76_131.html
2016年は1月5日(火)より営業を開始いたします。
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