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映画本大賞2015 [書評・紹介]

『キネマ旬報』5月上旬号で

「映画本大賞2015」が発表されました。

2015年に出版された映画関連書籍は700冊あまり――。
見てから読むか。読んでから見るか。
映画と映画本は切っても切れない仲である。
書店員の投票による本屋大賞が出版業界を盛り上げるなか、
「キネマ旬報」はこの年のNO,1映画本を選出。
映画評論家、編集者、芸術書棚を担当する書店員など、
映画本を知り尽くす24人によるベストテンをご覧あれ。


この「映画本大賞2015」で

内藤篤 『円山町瀬戸際日誌――名画座シネマヴェーラ渋谷の10年』が

14位に選ばれました。


『円山町瀬戸際日誌――名画座シネマヴェーラ渋谷の10年』を推薦したのは以下の方々です。

植草信和(編集者)
上島晴彦(映画批評)
高崎俊夫(編集者・映画批評家)
南陀楼綾繁(ライター・編集者)
樋口尚文(映画批評家・映画監督)
森直人(映画評論家)
飯塚亮子(書店員)

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法律・美術書を中心に広く人文書を刊行する羽鳥書店の営業担当が書いています。

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