新たなるイメージ研究へ [出版社]
『表象 10』(発行 表象文化論学会/発売 月曜社)
本体価格 1,800円
ISBN 978-4-86503-031-0
13ページから66ページまで
岡田温司先生と田中純先生の対談が掲載されています。
タイトル、見出しは以下のようになっています。
「新たなるイメージ研究へ」
1 イメージの根源へ
美術史を開く
イタリアン・セオリー
「半透明」の美学
キリスト教の脱構築と「ユダヤ性」
2 徴候としてのイメージ
イメージ経験としての歴史経験
多感覚的なものとしてのイメージ
写真とパラタクシス
写真と歴史叙述
記憶とアーカイヴ
歴史叙述者の身振り
3 イメージ研究の最前線
イメージ人類学の拡がり
美術史研究の新たなトレンドとその制度性
神経系イメージ学と経験美学
「被験者」の問題
卓越クラスターと官僚制の美学
人文学の再編と表象文化論の展望
聞き手=小沢京子+郷原佳以+堀潤之
構成=堀潤之+入江哲朗+田村正資
対談以外のページの目次などは月曜社のサイトをご覧ください。
⇒ http://getsuyosha.jp/hyosho/hyosho10.html
2016-05-03 11:00
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