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びっしり 密度の快感 [書評・紹介]

2月23日(月)東京新聞14面に掲載されている

「私の書棚から」のコーナーで

吉田潮さん(テレビ評論家、ライター)が

「びっしり 密度の快感」と題し

山口晃『すゞしろ日記』、『すゞしろ日記 弐』を紹介していただきました。

20150223東京新聞.JPG

紹介部分を引用いたします。
「一件、無計画に引かれたコマ割りの中に、これまた無計画に綴られる日々。無計画と無秩序に見えるのだが、手書き文字がびっしり並ぶ密度の濃さと美しさに惚れ惚れする。画伯の絵画も余白が少ない作品が多く、何時間でも観てしまう。ものすごい得した気分になれる。」

他に吉田さんが紹介されていた本は

土井ラブ平『どうしようもない日々』(講談社)
柘植文『中年女子画報』(竹書房)


すゞしろ日記

すゞしろ日記

  • 作者: 山口 晃
  • 出版社/メーカー: 羽鳥書店
  • 発売日: 2009/08/01
  • メディア: 単行本



すゞしろ日記 弐

すゞしろ日記 弐

  • 作者: 山口 晃
  • 出版社/メーカー: 羽鳥書店
  • 発売日: 2013/12/03
  • メディア: 単行本



どうしようもない日々 (KCデラックス)

どうしようもない日々 (KCデラックス)

  • 作者: 土井 ラブ平
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2011/09/13
  • メディア: コミック



中年女子画報 (バンブーエッセイセレクション)

中年女子画報 (バンブーエッセイセレクション)

  • 作者: 柘植 文
  • 出版社/メーカー: 竹書房
  • 発売日: 2015/01/22
  • メディア: 単行本



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半島のじかん2005-2014 in TOKYO [イベント]

2月28日(土)13:00~18:00 、3月1日(日)10:00~16:00
   
GINZA FARMERS LaBo(銀座ファーマーズラボ)~東京・有楽町 東京交通会館6Fにて、


「半島のじかん2005-2014 in TOKYO」が開催されます。

3月1日(日)のイベントには、鈴木輝隆先生がゲストスピーカーで登場されます。

詳細はこちらをご覧ください。
⇒ https://www.facebook.com/joinhanto/posts/880670605289553


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本を「本」当に読む(2) [イベント]

朝日カルチャーセンター新宿教室の2015年4、5、6月の講座の受付が開始されています。
今期も高山宏先生の講座があります。

本を「本」当に読む(2) 本が歴史学を揺るがす

[全3回 4月11日(土)、5月9日(土)、6月13日(土)]

◆会場 朝日カルチャーセンター新宿教室
◆時間 15:30~17:30

詳細・申込はこちらから
⇒ https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/341ee3bc-e344-7a0f-de60-54cc6f94c438

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暁斎と鹿鳴館を建てたコンドル [山口晃]

3月29日(日)蕨市立文化ホール くるる(埼玉県蕨市)にて開催されるシンポジウム「暁斎と鹿鳴館を建てたコンドル―国境を超えた師弟愛―」に

山口晃画伯が出演されます。

17:00開場 17:30開演
入場料 700円

詳細はこちらをご覧ください。
⇒ http://kyosai-museum.jp/hp/2015info.html

タグ:山口晃
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笑う美術 [山口晃]

今週土曜日(2月21日)から水戸芸術館現代美術ギャラリーにて
「山口晃展 前に下がる 下を仰ぐ」が始まりますが、

同じく21日より茨城県立近代美術館でも山口晃画伯の作品が展示される展覧会が始まります。


2月21日(土)より4月19日(日)まで

「笑う美術」展

3月8日(日)14時から
山口画伯のトーク&サイン会に開催されます。

詳細はこちらをご覧ください。
⇒ http://www.modernart.museum.ibk.ed.jp/exhibition/kikaku/

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岡崎武志の今週のイチオシ [書評・紹介]

『サンデー毎日』2015年3月1日号の

「岡崎武志の今週のイチオシ」のコーナーで

『成田亨の特撮美術』が紹介されました。


「ウルトラマン」ほか怪獣映画や、数々の映画の特撮シーンの美術で才能を発揮したのが成田亨。『成田亨の特撮美術』はその集大成。
(中略)
絵コンテ、写真など貴重な図版も多数収録する。


成田亨の特撮美術

成田亨の特撮美術

  • 作者: 成田 亨
  • 出版社/メーカー: 羽鳥書店
  • 発売日: 2015/01/23
  • メディア: 単行本



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青森県立美術館 [イベント]

青森県立美術館のサイトに

「成田亨 美術/特撮/怪獣」展の紹介ページができました。

今後、画像などさらに充実する予定とのことです。


成田亨 美術/特撮/怪獣
~出品点数700点!史上最大の回顧展! “時代”に抗った孤高の天才芸術家、その「軌跡」と「閃光」

2015年4月11日(土) - 5月31日(日)

こちらからご覧ください。
⇒ http://www.aomori-museum.jp/ja/schedule/info/temporary/757


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朝日新聞書評 [書評・紹介]

朝日新聞の書評欄に『成田亨作品集』の書評が掲載されました。
評者は作家の原田マハさん。

朝日新聞20150215.JPG

成田享――という名前になじみがなくても、<ウルトラマン><カネゴン><バルタン星人>と聞けば、「ああウルトラ怪獣!」とすぐに思い出せるだろう。そう、彼こそは、ウルトラマンやウルトラセブン、そしてウルトラ怪獣たちの生みの親。伝説の怪獣デザイナー、いや、「アーティスト」である。
(中略)
これはもう、単なる怪獣デザインではない。世界に誇るべき日本のアヴァンギャルド・アートなのだ。


成田亨作品集

成田亨作品集

  • 作者: 成田 亨
  • 出版社/メーカー: 羽鳥書店
  • 発売日: 2014/07/30
  • メディア: 単行本



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「桂樹舎」の型染めの実演体験会 [イベント]

原研哉編『みつばち鈴木先生』にも登場する
富山県八尾市の「桂樹舎」の
型染めの実演体験会(体験無料)が

21日(土)15:00〜18:00
22日(日)13:00〜15:00

渋谷ヒカリエであります。

詳細はこちらでご覧ください。

http://www.hikarie.jp/report/detail.php?id=549

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毎日新聞に『成田亨の特撮美術』 [書評・紹介]

毎日新聞 2015年2月8日(日)の書評欄にて

『成田亨の特撮美術』が紹介されました。

FJ310081.JPG

「独自の技術を編み出しながら実写のようなリアルな場面を作り上げ、特撮が嫌いだった名匠・今井正監督に、試写で「やっぱり実写はいいね」と言わしめた。」

『成田亨の特撮美術』は

『POPEYE』2015年3月号でも紹介されています。(187頁)

「『ウルトラマン』の怪獣やメカニックデザインなどを手掛けた日本特撮界の伝説・成田亨のミニチュアワークの神髄を、54作品と貴重写真235点を通してひもとく特撮ファン待望の一冊。


成田亨の特撮美術

成田亨の特撮美術

  • 作者: 成田 亨
  • 出版社/メーカー: 羽鳥書店
  • 発売日: 2015/01/23
  • メディア: 単行本



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法律・美術書を中心に広く人文書を刊行する羽鳥書店の営業担当が書いています。

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