沖縄・憲法・民主主義 [イベント]
7月11日(土)、
木村草太先生が登場されるトークイベントがあります。
宮台真司 × 仲村清司 × 木村草太
沖縄・憲法・民主主義──『これが沖縄の生きる道』(亜紀書房)をきっかけに
◆会場 ゲンロンカフェ(東京・五反田)
◆時間 19:00 ~ 21:00(開場18:00)
◆料金 当日券2600円(前売券2100円)
有料ですがネットでの視聴もできます。
申込み方法など詳細はこちらをご覧ください。
⇒ http://genron-cafe.jp/event/20150711/
木村草太先生が登場されるトークイベントがあります。
宮台真司 × 仲村清司 × 木村草太
沖縄・憲法・民主主義──『これが沖縄の生きる道』(亜紀書房)をきっかけに
◆会場 ゲンロンカフェ(東京・五反田)
◆時間 19:00 ~ 21:00(開場18:00)
◆料金 当日券2600円(前売券2100円)
有料ですがネットでの視聴もできます。
申込み方法など詳細はこちらをご覧ください。
⇒ http://genron-cafe.jp/event/20150711/
山口画伯の暁斎講座 [山口晃]
『芸術新潮』 2015年7月号
特集 とてつもない絵師 河鍋暁斎
この特集の中の38~45ページに
ここがヘンだよ明治の美術!
山口画伯の暁斎講座
先生 山口晃
が、掲載されています。
『芸術新潮』のサイトで一部が「立ち読み」できるようになっています。
こちらからご覧ください。
⇒ http://www.shinchosha.co.jp/geishin/2015_07/01.html
特集 とてつもない絵師 河鍋暁斎
この特集の中の38~45ページに
ここがヘンだよ明治の美術!
山口画伯の暁斎講座
先生 山口晃
が、掲載されています。
『芸術新潮』のサイトで一部が「立ち読み」できるようになっています。
こちらからご覧ください。
⇒ http://www.shinchosha.co.jp/geishin/2015_07/01.html
150年目の新訳版 『不思議の国のアリス』 [書店]
高山宏先生と巽孝之先生のトークイベントが8月15日(土)にジュンク堂書店池袋本店にてあります。
「150年目の新訳版 『不思議の国のアリス』(亜紀書房)に驚け」
日時 8月15日(土)19:30 ~
入場料 1000円(ドリンク付き)
申込方法、詳細などはこちらをご覧ください。
⇒ http://www.junkudo.co.jp/mj/store/event_detail.php?fair_id=9501
「150年目の新訳版 『不思議の国のアリス』(亜紀書房)に驚け」
日時 8月15日(土)19:30 ~
入場料 1000円(ドリンク付き)
申込方法、詳細などはこちらをご覧ください。
⇒ http://www.junkudo.co.jp/mj/store/event_detail.php?fair_id=9501
凡庸な芸術家の肖像 [出版社]
蓮實重彦『凡庸な芸術家の肖像』マクシム・デュ・カン論(上・下)が
講談社文芸文庫より5月、6月に刊行されました。
下巻には工藤庸子先生による解説「匿名の軽やかな誘惑について」(pp430-471)が収録されています。
解説部分の小見出しを書き出してみます。
固有名詞の使い方
そこはかとなくマクシムに心惹かれて
「匿名の話者」と呼ばれる融通無碍な語り手
第二帝政という「柔らかな政治空間」
「愚鈍さ」を迂回する戦略としての「凡庸さ」
権威としての知と放蕩息子
“凡庸”は人類にとっていささかも普遍的な概念ではなく、
ある時期に「発明」されて優れて歴史的な現実であり、
その歴史性はいまなおわれわれにとって同時代のものだ――
一八四八年の二月革命、ルイ=ナポレオンのクーデター及び
第二帝政への移行が、なぜ私たちの現実に影を落としているのか。
スリリングな論考はマクシムの“凡庸”な生涯と交叉しつつ、
大団円を迎える。芸術選奨文部大臣賞受賞。
(裏表紙より)
講談社文芸文庫より5月、6月に刊行されました。
下巻には工藤庸子先生による解説「匿名の軽やかな誘惑について」(pp430-471)が収録されています。
解説部分の小見出しを書き出してみます。
固有名詞の使い方
そこはかとなくマクシムに心惹かれて
「匿名の話者」と呼ばれる融通無碍な語り手
第二帝政という「柔らかな政治空間」
「愚鈍さ」を迂回する戦略としての「凡庸さ」
権威としての知と放蕩息子
“凡庸”は人類にとっていささかも普遍的な概念ではなく、
ある時期に「発明」されて優れて歴史的な現実であり、
その歴史性はいまなおわれわれにとって同時代のものだ――
一八四八年の二月革命、ルイ=ナポレオンのクーデター及び
第二帝政への移行が、なぜ私たちの現実に影を落としているのか。
スリリングな論考はマクシムの“凡庸”な生涯と交叉しつつ、
大団円を迎える。芸術選奨文部大臣賞受賞。
(裏表紙より)
凡庸な芸術家の肖像 上 マクシム・デュ・カン論 (講談社文芸文庫)
- 作者: 蓮實 重彦
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2015/05/09
- メディア: 文庫
凡庸な芸術家の肖像 下 マクシム・デュ・カン論 (講談社文芸文庫)
- 作者: 蓮實 重彦
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2015/06/11
- メディア: 文庫
情熱大陸ライブ・オリジナルTシャツ [山口晃]
情熱大陸SPECIAL LIVE SUMMER TIME BONANZA`15の企画として
情熱大陸の出演者、総勢10人の方のデザインによるTシャツが発売されることになりました。
山口晃画伯デザインのTシャツも販売されるとのことです。
サイズはS・M・Lの3種類。
各3,300円
LIVE会場(8月1日 大阪・万博記念公園もみじ川芝生広場、8月22日 東京・夢の島公園陸上競技場)での販売のほか、事前にネットでも購入できるとのことです。
詳細はこちらをご覧ください。
⇒ http://www.mbs.jp/jounetsu/live/2015/goods/
情熱大陸の出演者、総勢10人の方のデザインによるTシャツが発売されることになりました。
山口晃画伯デザインのTシャツも販売されるとのことです。
サイズはS・M・Lの3種類。
各3,300円
LIVE会場(8月1日 大阪・万博記念公園もみじ川芝生広場、8月22日 東京・夢の島公園陸上競技場)での販売のほか、事前にネットでも購入できるとのことです。
詳細はこちらをご覧ください。
⇒ http://www.mbs.jp/jounetsu/live/2015/goods/
時代を超えて魅せる「上田調」の集大成 [書評・紹介]
『アサヒカメラ』2015年7月号
特集 ヌードの「境界」
この号の「今月の新刊書」コーナーで
上田義彦『A Life with Camera』が紹介されました。
評者はライターの山内宏泰さん。
時代を超えて魅せる「上田調」の集大成
冒頭部分を引きます。
「24歳で独立してから、現在に至るまで30余年。上田義彦が生み出してきた写真は膨大なものになる。自身の表現としての作品はもとより、常に広告写真の第一線に立ち続けてきた写真家でもあるので、私たちが目にして印象を胸に刻みこまれるイメージは、時とともにどんどん蓄積されてきたのだ。
そんなたくさんの作品群から、被写体、撮影地、テーマ、自作か仕事において撮影されたものかどうかの区別などを問わず、すべてをない交ぜにした一冊がここに編まれた。(後略)」
-----------------------------------------------------------------------------
「A Life with Camera」展 Gallery 916 4月10日~7月26日
http://gallery916.com/
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6月24日(水)19:00~
紀伊國屋書店新宿南店3階 ふらっとすぽっと、にて
「並河進ライブトーク」開催。
入場無料。
「広告は社会のために何ができるか?」をテーマに、ヒト・モノ・コトをつなげる仕組みをたくさん生みだしてきた電通クリエーティブディレクターの並河進さん。昨年上梓した『Communication Shift』をもとに、若手クリエーターと「ウェブ電通報」で1年にわたって「往復書簡」を交わしてきました。そこで改めて発見したことや、最近てがけたプロジェクトの紹介、最新の取り組み「社会の新しいしくみ研究室」について、ソーシャルデザインの最前線からお伝えします!
https://www.kinokuniya.co.jp/c/store/Shinjuku-South-Store/20150601183048.html
特集 ヌードの「境界」
この号の「今月の新刊書」コーナーで
上田義彦『A Life with Camera』が紹介されました。
評者はライターの山内宏泰さん。
時代を超えて魅せる「上田調」の集大成
冒頭部分を引きます。
「24歳で独立してから、現在に至るまで30余年。上田義彦が生み出してきた写真は膨大なものになる。自身の表現としての作品はもとより、常に広告写真の第一線に立ち続けてきた写真家でもあるので、私たちが目にして印象を胸に刻みこまれるイメージは、時とともにどんどん蓄積されてきたのだ。
そんなたくさんの作品群から、被写体、撮影地、テーマ、自作か仕事において撮影されたものかどうかの区別などを問わず、すべてをない交ぜにした一冊がここに編まれた。(後略)」
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「A Life with Camera」展 Gallery 916 4月10日~7月26日
http://gallery916.com/
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6月24日(水)19:00~
紀伊國屋書店新宿南店3階 ふらっとすぽっと、にて
「並河進ライブトーク」開催。
入場無料。
「広告は社会のために何ができるか?」をテーマに、ヒト・モノ・コトをつなげる仕組みをたくさん生みだしてきた電通クリエーティブディレクターの並河進さん。昨年上梓した『Communication Shift』をもとに、若手クリエーターと「ウェブ電通報」で1年にわたって「往復書簡」を交わしてきました。そこで改めて発見したことや、最近てがけたプロジェクトの紹介、最新の取り組み「社会の新しいしくみ研究室」について、ソーシャルデザインの最前線からお伝えします!
https://www.kinokuniya.co.jp/c/store/Shinjuku-South-Store/20150601183048.html
鬼に神と微笑をみた「超人(ウルトラマン)の父」 [その他]
6月19日(金)産経新聞にて、成田亨さんが紹介されている記事が掲載されました。
「東北特派員報告」関厚夫さんの記事です。
鬼に神と微笑をみた「超人(ウルトラマン)の父」
記事の冒頭は成田さんの著書の一節が引用されています。
「超人は、片っ方は神、あるいは仏であり、片っ方は鬼であるわけです。前者は『明』、明るい。後者は『闇』の世界です。この『明』を説明するためには、どうしても、対象的な『闇』を使わないと説明できない。(中略)怪獣も鬼。『闇』ですよ。宇宙人も『闇』ですね。だけど宇宙人のくせに『ウルトラマン』だけが『明』にいるんですよ(笑)」
※これは成田亨『特撮と怪獣』の235ページから236ページに書かれている文章です。
※ 7月4日(土)22:00~ テレビ東京「美の巨人たち」にて 成田亨 「MANの立像」 放送予定。
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6月24日(水)19:00~
紀伊國屋書店新宿南店3階 ふらっとすぽっと、にて
「並河進ライブトーク」開催。
入場無料。
「広告は社会のために何ができるか?」をテーマに、ヒト・モノ・コトをつなげる仕組みをたくさん生みだしてきた電通クリエーティブディレクターの並河進さん。昨年上梓した『Communication Shift』をもとに、若手クリエーターと「ウェブ電通報」で1年にわたって「往復書簡」を交わしてきました。そこで改めて発見したことや、最近てがけたプロジェクトの紹介、最新の取り組み「社会の新しいしくみ研究室」について、ソーシャルデザインの最前線からお伝えします!
https://www.kinokuniya.co.jp/c/store/Shinjuku-South-Store/20150601183048.html
読売新聞書評 [書評・紹介]
6月7日に(日)の読売新聞文化欄で
牧原出先生による磯江毅『深い眠り』の書評が掲載されましたが、
YOMIURI ONLINEでも、書評がアップされています。
こちらからご覧ください。
⇒ http://www.yomiuri.co.jp/life/book/review/20150610-OYT8T50288.html
牧原出先生による磯江毅『深い眠り』の書評が掲載されましたが、
YOMIURI ONLINEでも、書評がアップされています。
こちらからご覧ください。
⇒ http://www.yomiuri.co.jp/life/book/review/20150610-OYT8T50288.html
東京の「近隣地区」書店から見た暮らしの息づく街と書店のリアリティ [谷中・根津・千駄木]
白桃書房の新刊『チャイナタウン、ゲイバー、レザーサブカルチャー、ビート、そして街は観光の聖地となった─「本物」が息づくサンフランシスコ近隣地区』の特設サイトで
往来堂書店・笈入店長のインタビューが掲載されていますが、
往来堂書店の店内で撮影された画像に上田義彦『A Life with Camera』のポスターが写っています。
5種類あるうちの「ロバート・ メイプルソープ」のポスターです。
東京の「近隣地区」書店から見た暮らしの息づく街と書店のリアリティ
─往来堂書店店長 笈入建志氏インタビュー
はこちらからご覧ください。
⇒ http://topic.hakutou.co.jp/sanfrancisco/310/
往来堂書店・笈入店長のインタビューが掲載されていますが、
往来堂書店の店内で撮影された画像に上田義彦『A Life with Camera』のポスターが写っています。
5種類あるうちの「ロバート・ メイプルソープ」のポスターです。
東京の「近隣地区」書店から見た暮らしの息づく街と書店のリアリティ
─往来堂書店店長 笈入建志氏インタビュー
はこちらからご覧ください。
⇒ http://topic.hakutou.co.jp/sanfrancisco/310/
チャイナタウン、ゲイバー、レザーサブカルチャー、ビート、そして街は観光の聖地となった: 「本物」が息づくサンフランシスコ近隣地区
- 作者: 畢 滔滔
- 出版社/メーカー: 白桃書房
- 発売日: 2015/05/29
- メディア: 単行本
河辺暁斎 [山口晃]
『美術手帖』2015年7月号
特集 河鍋暁斎
この特集で山口晃画伯と山下裕二先生の対談「暁斎スピリットを継ぐのは誰だ?」が収録されています。
(p42-49)
対談のあった4月18日の絵日記も掲載されています。(p50-51)
また、「椹木野衣 月評第83回」は「山口晃展 前に下がる 下を仰ぐ」美をめぐる観客製造工場
さらに、「注目のアートトピックス」では『山口晃 前に下がる 下を仰ぐ』(青幻舎)が紹介されています。