現代の肖像 [書評・紹介]
今週発売された、
『アエラ』9月14日号の「現代の肖像」に佐藤敏郎先生が登場しています。
元宮城県中学校国語教師・小さな命の意味を考える会代表
佐藤敏郎
子どもに居場所を 大人にたまり場を
あの日、凍える寒さの中、津波にのまれてしまった子どもたち。なぜ裏山に逃げなかったのか。なぜ。
教師としての立場と遺族としての思いの間で葛藤の末、悲劇と防災の「語り部」になった。
今日まで、そして明日から。何かが始まる予感とともに。
文=神山典士 写真=東川哲也
文中で毎日新聞の百武記者がこう語っています。
「敏郎先生は(中略)震災時に勤務していた女川一中では被災体験を俳句に詠む素晴らしい授業を展開した。(後略)」
この授業のことは小野智美編『女川一中生の句 あの日から』(羽鳥書店)で読むことが出来ます。
『アエラ』9月14日号の「現代の肖像」に佐藤敏郎先生が登場しています。
元宮城県中学校国語教師・小さな命の意味を考える会代表
佐藤敏郎
子どもに居場所を 大人にたまり場を
あの日、凍える寒さの中、津波にのまれてしまった子どもたち。なぜ裏山に逃げなかったのか。なぜ。
教師としての立場と遺族としての思いの間で葛藤の末、悲劇と防災の「語り部」になった。
今日まで、そして明日から。何かが始まる予感とともに。
文=神山典士 写真=東川哲也
文中で毎日新聞の百武記者がこう語っています。
「敏郎先生は(中略)震災時に勤務していた女川一中では被災体験を俳句に詠む素晴らしい授業を展開した。(後略)」
この授業のことは小野智美編『女川一中生の句 あの日から』(羽鳥書店)で読むことが出来ます。
立憲主義の危機に抗して [イベント]
9月16日(水)
長谷部恭男先生が登場されるシンポジウムがあります。
14時から、早稲田大学にて
シンポジウム「立憲主義の危機に抗して―法と知の復権のために」
企画趣旨説明 楜澤 能生(早稲田大学教授)
第一報告 「知・政治・憲法のTriade」 樋口 陽一 氏(東北大学・東京大学名誉教授)
第二報告 「立憲主義に対するあからさまな挑戦について」 長谷部 恭男 氏(早稲田大学教授)
第三報告 「日本国憲法と自民党憲法思想の日本史的文脈―自己統治と支配の国制の相克の歴史」 水林 彪 氏(早稲田大学教授)
詳細はこちらをご覧ください。
⇒ http://www.ne.jp/asahi/suopei/net/8_new/ibento.htm
18時からは、日本教育会館(神保町)にて、
緊急シンポジウム「違憲の安保法制に抗する!」
こちらのシンポジウムでも発言者の欄に長谷部先生のお名前があります。
詳細はこちらをご覧ください。
⇒ http://constitutionaldemocracyjapan.tumblr.com/post/128441046211/%E7%B7%8A%E6%80%A5%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%82%B8%E3%82%A6%E3%83%A0%E9%81%95%E6%86%B2%E3%81%AE%E5%AE%89%E4%BF%9D%E6%B3%95%E5%88%B6%E3%81%AB%E6%8A%97%E3%81%99%E3%82%8B#notes
長谷部恭男先生が登場されるシンポジウムがあります。
14時から、早稲田大学にて
シンポジウム「立憲主義の危機に抗して―法と知の復権のために」
企画趣旨説明 楜澤 能生(早稲田大学教授)
第一報告 「知・政治・憲法のTriade」 樋口 陽一 氏(東北大学・東京大学名誉教授)
第二報告 「立憲主義に対するあからさまな挑戦について」 長谷部 恭男 氏(早稲田大学教授)
第三報告 「日本国憲法と自民党憲法思想の日本史的文脈―自己統治と支配の国制の相克の歴史」 水林 彪 氏(早稲田大学教授)
詳細はこちらをご覧ください。
⇒ http://www.ne.jp/asahi/suopei/net/8_new/ibento.htm
18時からは、日本教育会館(神保町)にて、
緊急シンポジウム「違憲の安保法制に抗する!」
こちらのシンポジウムでも発言者の欄に長谷部先生のお名前があります。
詳細はこちらをご覧ください。
⇒ http://constitutionaldemocracyjapan.tumblr.com/post/128441046211/%E7%B7%8A%E6%80%A5%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%82%B8%E3%82%A6%E3%83%A0%E9%81%95%E6%86%B2%E3%81%AE%E5%AE%89%E4%BF%9D%E6%B3%95%E5%88%B6%E3%81%AB%E6%8A%97%E3%81%99%E3%82%8B#notes
タグ:長谷部恭男
いつも傍らにコーヒーと本 [谷中・根津・千駄木]
『ダ・ヴィンチ』2015年10月号の特集は
いつも傍らにコーヒーと本
羽鳥書店の事務所がある千駄木周辺の喫茶店も紹介されています。
「本のまちの喫茶店~谷根千」というページでは谷根千の書店の3人がそれぞれお気に入りの喫茶店を紹介しています。
古書信天翁の山崎さんは「HAGI CAFE」を
⇒ http://hagiso.jp/cafe/
古書ほうろうの宮地さんは「ケープルヴィル」を
⇒ http://capleville.com/
往来堂書店の笈入さんは「つむぐカフェ」を
⇒ http://tsumugucafe.com/
「あの人と行く喫茶店」というコーナーでは
森まゆみさんが
「鴎外ゆかりの団子坂でラテアートを楽しむ」
エスプレッソファクトリーを紹介しています。
⇒ http://ameblo.jp/esp-f/
いつも傍らにコーヒーと本
羽鳥書店の事務所がある千駄木周辺の喫茶店も紹介されています。
「本のまちの喫茶店~谷根千」というページでは谷根千の書店の3人がそれぞれお気に入りの喫茶店を紹介しています。
古書信天翁の山崎さんは「HAGI CAFE」を
⇒ http://hagiso.jp/cafe/
古書ほうろうの宮地さんは「ケープルヴィル」を
⇒ http://capleville.com/
往来堂書店の笈入さんは「つむぐカフェ」を
⇒ http://tsumugucafe.com/
「あの人と行く喫茶店」というコーナーでは
森まゆみさんが
「鴎外ゆかりの団子坂でラテアートを楽しむ」
エスプレッソファクトリーを紹介しています。
⇒ http://ameblo.jp/esp-f/
読売ファミリー [書評・紹介]
『読売ファミリー』2015年9月2日号 13面
「暮らしのイロハ」コーナーで
『防災かあさん』が紹介されました。
暮らしに役立つ知識を紹介する「暮らしのイロハ」。今回は、地震や津波などが発生した時に自分と家族を守る、防災の心得を単行本『防災かあさん』(羽鳥書店)から学びます。
出先で地震! 広場、公園に避難して
2回連載予定で次回は10月中旬掲載予定です。
『読売ファミリー』のサイトはこちらになります。
⇒ http://www.yomifa.com/family/
長谷部恭男先生講演会 [イベント]
9月14日 (月)に八重洲ブックセンター本店にて
長谷部恭男先生の講演が開催されます。
『検証・安保法案ーどこが憲法違反か』(有斐閣)刊行記念
長谷部恭男先生講演会
会場 八重洲ブックセンター本店8階
時間 19 時00 分~(開場:18 時30 分)
定員 80名
申込み方法など詳細はこちらをご覧ください。
⇒ http://www.yaesu-book.co.jp/events/talk/7639/
長谷部恭男先生の講演が開催されます。
『検証・安保法案ーどこが憲法違反か』(有斐閣)刊行記念
長谷部恭男先生講演会
会場 八重洲ブックセンター本店8階
時間 19 時00 分~(開場:18 時30 分)
定員 80名
申込み方法など詳細はこちらをご覧ください。
⇒ http://www.yaesu-book.co.jp/events/talk/7639/
タグ:長谷部恭男 八重洲ブックセンター
俯瞰の世界図 [山口晃]
10月11日(日)、広島にて山口晃画伯のトークイベントが開催されます。
広島市現代美術館・特別展
[被爆70周年:ヒロシマを見つめる三部作 第2部]
俯瞰の世界図
の関連イベントです。
10月11日(日)14:00~15:30
山口 晃 アーティスト・トーク
俯瞰の世界図展出品作家が自身の作品について解説します。
会場:地下1階ミュージアムスタジオ
定員:120名
※要展覧会チケット(半券可)
※事前申込不要(当日10:00より受付にて整理券を配布します)
詳細はこちらをご覧ください。
⇒ http://www.hiroshima-moca.jp/exhibition/birds-eye_view/
広島市現代美術館・特別展
[被爆70周年:ヒロシマを見つめる三部作 第2部]
俯瞰の世界図
の関連イベントです。
10月11日(日)14:00~15:30
山口 晃 アーティスト・トーク
俯瞰の世界図展出品作家が自身の作品について解説します。
会場:地下1階ミュージアムスタジオ
定員:120名
※要展覧会チケット(半券可)
※事前申込不要(当日10:00より受付にて整理券を配布します)
詳細はこちらをご覧ください。
⇒ http://www.hiroshima-moca.jp/exhibition/birds-eye_view/