震災を忘れない [イベント]
小野智美さんの講演があります。
本郷図書館特別企画~震災を忘れない~
子供の視点から2つの大きな震災を考えます。
第1回講演会「言葉の光を届けたい~3月11日を知った子へ~」
開催日時 3月13日(日)午後2時から
宮城県女川町などを担当した記者が、子供の視点から東日本大震災を語ります。
講師 小野智美氏(朝日新聞記者)
第2回講演会「子供たちの声に耳を傾ける~関東大震災の本郷から~」
開催日時 3月19日(土)午後2時から
当時の作文を通して子供の視点から関東大震災を考えます。
講師 石井正己氏(東京学芸大学教授)
場所 本郷図書館2階AB会議室
定員 各回30名
申込みは本郷図書館窓口またはお電話にて
本郷図書館の場所・連絡先などはこちらをご覧ください。
⇒ https://www.lib.city.bunkyo.tokyo.jp/lib02-hongo.html
本郷図書館特別企画~震災を忘れない~
子供の視点から2つの大きな震災を考えます。
第1回講演会「言葉の光を届けたい~3月11日を知った子へ~」
開催日時 3月13日(日)午後2時から
宮城県女川町などを担当した記者が、子供の視点から東日本大震災を語ります。
講師 小野智美氏(朝日新聞記者)
第2回講演会「子供たちの声に耳を傾ける~関東大震災の本郷から~」
開催日時 3月19日(土)午後2時から
当時の作文を通して子供の視点から関東大震災を考えます。
講師 石井正己氏(東京学芸大学教授)
場所 本郷図書館2階AB会議室
定員 各回30名
申込みは本郷図書館窓口またはお電話にて
本郷図書館の場所・連絡先などはこちらをご覧ください。
⇒ https://www.lib.city.bunkyo.tokyo.jp/lib02-hongo.html
名画座カンペ [出版社]
昨年末のシネマヴェーラ渋谷で行われた
シネマヴェーラ渋谷開館十周年、並びに館主・内藤篤の『円山町瀬戸際日誌 名画座シネマヴェーラ渋谷の10年』出版を記念のトークショーにも出演されたのむみちさん作成の「名画座カンペ」が『アエラ』の2016年2月22日号で(発売は2月15日)紹介されています。
「名画座通いの必携アイテム」
超アナログが一番便利
東京の名画座ファンなら、大半の人が活用しているという
噂の情報媒体がある。どんなデジタルメディアよりも便利で
詳細な1枚の紙。それが名画座カンペだ。
古書店で働いているのむみちさんは、ある時期から映画館で古い日本映画を見ることにハマり、旧作上映の情報がどこかに集約されることを望んでいた。個々の映画館が発行するチラシやHPは充実していても、まとまったものがない。「じゃあ、私が作ってしまおう」というわけで誕生したのが「名画座カンペ」だ。
ライターは北條一浩さん。
2月下旬にはのむみち監修の『名画座手帳』(トマソン社)も発売予定。
シネマヴェーラ渋谷開館十周年、並びに館主・内藤篤の『円山町瀬戸際日誌 名画座シネマヴェーラ渋谷の10年』出版を記念のトークショーにも出演されたのむみちさん作成の「名画座カンペ」が『アエラ』の2016年2月22日号で(発売は2月15日)紹介されています。
「名画座通いの必携アイテム」
超アナログが一番便利
東京の名画座ファンなら、大半の人が活用しているという
噂の情報媒体がある。どんなデジタルメディアよりも便利で
詳細な1枚の紙。それが名画座カンペだ。
古書店で働いているのむみちさんは、ある時期から映画館で古い日本映画を見ることにハマり、旧作上映の情報がどこかに集約されることを望んでいた。個々の映画館が発行するチラシやHPは充実していても、まとまったものがない。「じゃあ、私が作ってしまおう」というわけで誕生したのが「名画座カンペ」だ。
ライターは北條一浩さん。
2月下旬にはのむみち監修の『名画座手帳』(トマソン社)も発売予定。
『ゴダール原論』 [イベント]
松浦寿輝先生のトークイベントが3月10日(木)にあります。
佐々木敦『ゴダール原論 映画・世界・ソニマージュ』(新潮社)刊行記念
「ゴダール/表象/時空間」
佐々木敦×松浦寿輝
日付 3月10日(木)
時間 20:00~22:00(開場19:30)
会場 B&B(下北沢)
入場料 1500円 + 1 drink order
申込み方法など詳細はこちらをご覧ください。
⇒ http://bookandbeer.com/event/20160310_bt/
佐々木敦『ゴダール原論 映画・世界・ソニマージュ』(新潮社)刊行記念
「ゴダール/表象/時空間」
佐々木敦×松浦寿輝
日付 3月10日(木)
時間 20:00~22:00(開場19:30)
会場 B&B(下北沢)
入場料 1500円 + 1 drink order
申込み方法など詳細はこちらをご覧ください。
⇒ http://bookandbeer.com/event/20160310_bt/
木村草太先生イベント [イベント]
木村草太先生が出演されるイベントがあります。
ヒューマンライツ・ナウ /青山学院大学人権研究会主催
木村草太氏×申惠ボン氏 「憲法改正と人権~国家緊急権が意味するもの~」
日付 2/27(土)
時間 18:00~21:00 (開場 17:30)
会場 青山学院大学 青山キャンパス 11号館 1134号室(3階)
資料代 1000円 (事前申込制)
申込み方法など詳細はこちらをご覧ください。
⇒ http://hrn.or.jp/news/6263/
ラジオデイズ・スペシャル・トークイベント
木村草太氏×平川克美氏「間違いだらけの改憲議論」
日付 3月9日(水)
時間 19:00~(開場 18:30)
会場 大田区民ホール・アプリコ 小ホール
木戸銭 1000円(事前申込制)
申込み方法など詳細はこちらをご覧ください。
⇒ http://www.radiodays.jp/community/show_event/200
ヒューマンライツ・ナウ /青山学院大学人権研究会主催
木村草太氏×申惠ボン氏 「憲法改正と人権~国家緊急権が意味するもの~」
日付 2/27(土)
時間 18:00~21:00 (開場 17:30)
会場 青山学院大学 青山キャンパス 11号館 1134号室(3階)
資料代 1000円 (事前申込制)
申込み方法など詳細はこちらをご覧ください。
⇒ http://hrn.or.jp/news/6263/
ラジオデイズ・スペシャル・トークイベント
木村草太氏×平川克美氏「間違いだらけの改憲議論」
日付 3月9日(水)
時間 19:00~(開場 18:30)
会場 大田区民ホール・アプリコ 小ホール
木戸銭 1000円(事前申込制)
申込み方法など詳細はこちらをご覧ください。
⇒ http://www.radiodays.jp/community/show_event/200
『異郷の友人』 [出版社]
芥川賞候補作ともなった
上田岳弘さんの『異郷の友人』が新潮社より単行本化されましたが
表紙カバーには三瀬夏之介さんの作品「J」が使われています。
著者 上田岳弘
タイトル 異郷の友人
判型 四六判
頁数 159ページ
ISBN 978-4-10-336733-8
本体価格 1400円
ねえ、神様。あんたにやってもらいたいことがある。世界を正しいあり方に戻すんだ。
詳細は新潮社のサイトをご覧ください。
⇒ http://www.shinchosha.co.jp/book/336733/
上田岳弘さんの『異郷の友人』が新潮社より単行本化されましたが
表紙カバーには三瀬夏之介さんの作品「J」が使われています。
著者 上田岳弘
タイトル 異郷の友人
判型 四六判
頁数 159ページ
ISBN 978-4-10-336733-8
本体価格 1400円
ねえ、神様。あんたにやってもらいたいことがある。世界を正しいあり方に戻すんだ。
詳細は新潮社のサイトをご覧ください。
⇒ http://www.shinchosha.co.jp/book/336733/
本よみうり堂「著者来店」 [書評・紹介]
1月31日(日)の読売新聞・書評欄の本よみうり堂「著者来店」のコーナーに『円山町瀬戸際日誌――名画座シネマヴェーラ渋谷の10年』の著者、内藤篤さんが登場されましたが、
読売新聞のサイトに全文が掲載されました。
⇒ http://www.yomiuri.co.jp/life/book/raiten/20160201-OYT8T50065.html?from=tw
読売新聞のサイトに全文が掲載されました。
⇒ http://www.yomiuri.co.jp/life/book/raiten/20160201-OYT8T50065.html?from=tw
表紙カバー [山口晃]
2016年1月発売の角川文庫
夢枕獏
『大帝の剣 1』
⇒ http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_detail.php?pcd=321502000225
『大帝の剣 2』
⇒ http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_detail.php?pcd=321502000226
2015年12月発売の早川書房
R・ターガート・マーフィー
『日本‐呪縛の構図 上』
⇒ http://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000013096/
『日本‐呪縛の構図 下』
⇒ http://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000013097/
の表紙カバーに山口晃画伯の作品が使われています
夢枕獏
『大帝の剣 1』
⇒ http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_detail.php?pcd=321502000225
『大帝の剣 2』
⇒ http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_detail.php?pcd=321502000226
2015年12月発売の早川書房
R・ターガート・マーフィー
『日本‐呪縛の構図 上』
⇒ http://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000013096/
『日本‐呪縛の構図 下』
⇒ http://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000013097/
の表紙カバーに山口晃画伯の作品が使われています
日本‐呪縛の構図:この国の過去、現在、そして未来 上 (ハヤカワ・ノンフィクション)
- 作者: R. ターガート マーフィー
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2015/12/18
- メディア: 単行本
日本‐呪縛の構図:この国の過去、現在、そして未来 下 (ハヤカワ・ノンフィクション)
- 作者: R. ターガート マーフィー
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2015/12/18
- メディア: 単行本
石巻学 [出版社]
2015年12月に『石巻学』vol.1が刊行されました。
発行 石巻プロジェクト 発売 有限会社 荒蝦夷
定価 本体1500円(税別)
この本に『50とよばれたトキ』『女川一中生の句 あの日から』の編著者・小野智美さんも登場されます。
冒頭の部分を引用します。
『石巻だより』が伝えたいもの
「言葉は、刃にもなり、また、光にもなる。心の傷をえぐることもありますが、凍えた心をあたためることもできます。私は光を届けたいのです」――。朝日新聞社の小野智美さんは震災直後から牡鹿半島担当記者として東松島市に暮らした。東京に転勤した後に仲間と共に震災・津波の記憶を伝えるフリーペーパー『石巻だより』を出し続ける、その思いとは。
――小野さんが女川担当記者として赴任してきたのはいつですか。
小野 二〇一一年九月一日です。仙台総局員として赴任し、………
『石巻学』vol.1 56頁~60頁に掲載。
『石巻だより』のバックナンバーは羽鳥書店のサイトで見ることができます。
こちらからご覧ください。
⇒ http://www.hatorishoten.co.jp/ishinomaki-dayori.html
『石巻学』の購入方法は荒蝦夷のサイトをご覧ください。
⇒ http://homepage2.nifty.com/araemishi/
『みすず』「読書アンケート特集」 [書評・紹介]
みすず書房発行の『みすず』2016年1・2月号は
毎年恒例の「読書アンケート特集」
「二〇一五年中にお読みになった書物のうち、とくに興味を感じられたものを、五点以内」という条件で挙げていただいているもので
作家の姜信子さんに
鴻池朋子『根源的暴力』を挙げていただきました。
姜さんが挙げられた五点はこのようになっています。
1 鴻池朋子『根源的暴力』羽鳥書店
2 古井由吉『聖耳』講談社
3 原民喜『幼年画』サウダージ・ブックス
4 『花ハルモニ』文・絵:クォン・ユンドク、四季出版社
5 河田桟『はしっこに、馬といる』カディブックス
『根源的暴力』を紹介した部分を引用いたします。
二〇一一年三月のあの日から、誰もがそれぞれに後戻りのできない道を歩きはじめたかのようだ。それは東西南北上下左右さまざまに分かれゆく道なのだろうけど、鴻池朋子が言うように「もし仮に、再び元に戻ったとしても 同じものではいられない」。戻れぬ道をいかに生きるか、いかに他者と関わり交わりみずからを変容させていくか。鴻池の問いに全身全霊で応えようとするならば、生きるということ交わるということの禍々しさにも思いを致さずにはおれない。
名作ランキング~あの名画座が十周年 [書評・紹介]
『週刊文春』2016年2月4日号の映画の情報コーナーで
内藤篤さんとシネマヴェーラ渋谷が紹介されています。
「内藤館主が印象深い特集映画ベスト5」は
1「祝・芸能生活50周年 安藤昇伝説」
2「園子温監督特集」
3「アニメはアニメである:夏休みは親子でアニメ映画を!」
4「妄想、異形の人々 Monde Cinemaverique」
5「最終兵器・鈴木典文降臨!」
『円山町瀬戸際日誌――名画座シネマヴェーラ渋谷の10年』の書影も掲載されています。
1と5に関しては『円山町瀬戸際日誌――名画座シネマヴェーラ渋谷の10年』でも紹介しています。
1「祝・芸能生活50周年 安藤昇伝説」は263頁~272頁
5「最終兵器・鈴木典文降臨!」は48頁~57頁
また、『円山町瀬戸際日誌――名画座シネマヴェーラ渋谷の10年』では開館した2006年1月14日から2016年1月22日までシネマヴェーラ渋谷で上映したすべての映画の番組リストを収録しています。
内藤篤さんとシネマヴェーラ渋谷が紹介されています。
「内藤館主が印象深い特集映画ベスト5」は
1「祝・芸能生活50周年 安藤昇伝説」
2「園子温監督特集」
3「アニメはアニメである:夏休みは親子でアニメ映画を!」
4「妄想、異形の人々 Monde Cinemaverique」
5「最終兵器・鈴木典文降臨!」
『円山町瀬戸際日誌――名画座シネマヴェーラ渋谷の10年』の書影も掲載されています。
1と5に関しては『円山町瀬戸際日誌――名画座シネマヴェーラ渋谷の10年』でも紹介しています。
1「祝・芸能生活50周年 安藤昇伝説」は263頁~272頁
5「最終兵器・鈴木典文降臨!」は48頁~57頁
また、『円山町瀬戸際日誌――名画座シネマヴェーラ渋谷の10年』では開館した2006年1月14日から2016年1月22日までシネマヴェーラ渋谷で上映したすべての映画の番組リストを収録しています。