『都市問題』 [書評・紹介]
『都市問題』2016年6月号
発行 後藤・安田記念東京都市研究所にて
前田雅英『法の奥底にあるもの――ゆく川の流れは絶えずして万事塞翁馬』の書評が掲載されました。
評者は小石川裕介さん(後藤・安田記念東京都市研究所研究員)。
末尾を引用いたします。
「法理論と実務の関係は、法学永遠のテーマである。法理論を独走させず、しかし、単なる実務の追認に陥らないために、両者の距離はどうあるべきか。本書にて端的に示される著者の考えは、これに対する一つの回答となっている。」
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