羽鳥書店まつり最終日

羽鳥書店まつり３日目に画家の山口晃さんが来てくださり、本にサインをしてもらったことは１３日に書き込みましたが、その時に作ってもらった「サイン本・すゞしろ日記」は最終日に見事完売いたしました。

ありがとうございます。

ちなみに山口さんにサインをお願いするときに、会場で本をお買上げの方にサービスとしてだされていた甘酒を差し上げました。つまり、結果的にサイン本作成の報酬は甘酒だったということになります。（金太郎飴も渡しました）

なので、でしょうか１冊だけ「甘酒」イラスト入りのサイン本があり、その１冊も完売なので当然、読者のもとに旅立って行きました。


そして、最終日には鴻池朋子さんにも立ち寄っていただけました。


一般客のふりをして本をみている黒い服の人。


そして、羽鳥書店ロゴマーク入り金太郎飴を渡し、甘酒をふるまって


（編集者と雑談しながら飲酒中）

『インタートラベラー　死者と遊ぶ人』にサインをしていただきました。



テントなど撤去後の会場（駒込大観音光源寺）

たくさんの方の協力で成り立ったイベントでした。

寒い中、お立ち寄りいただいた方、遠方や諸事情で会場まで足を運べなくてもツイッターなどで告知をしていただいた方、チラシ配布にご協力していただいた方、そして、裏方として販売・準備などに奮闘していただいた方、他にもたくさんのこのイベントに関わった方々にお礼を申し上げます。


最後にこのイベントの裏方として関わった方のブログを二つご紹介いたします。
羽鳥書店より有名な方のブログなので、すでにご覧になられている方もいらっしゃるとは思いますが、是非、ご一読ください。

ナンダロウアヤシゲな日々　～　「羽鳥書店まつり」を支える地縁と人の縁
　→　http://d.hatena.ne.jp/kawasusu/20100211

古書現世店番日記　～　寒くて熱い羽鳥書店まつり

　→　http://d.hatena.ne.jp/sedoro/20100213

タグ：羽鳥書店まつり 古書ほうろう 山口晃 鴻池朋子