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国芳 [芸術書]

今日、ツイッターで書き込んだ事(http://twitter.com/hatori_press


3月20日から府中市美術館で「歌川国芳 奇と笑いの木版画」展 http://bit.ly/dyrgEL


歌川国芳といえば2004年の「国芳 暁斎 なんでもこいッ展だィ!」でわかる?駄洒落。今回のリストにはないけど「猫飼好五十三疋」では鰹節2本くわえた猫で「二本だし」(日本橋)白い顔の猫「白かを」(品川)鯖をくわえた斑猫「ぶちさば」(藤沢)


河鍋暁斎の最初の師匠は歌川国芳


歌川国芳関連の書籍というと東京美術の「もっと知りたい 歌川国芳」。新潮日本美術文庫の「歌川国芳」。辻惟雄・著「奇想の系譜」の副題は「又兵衛-国芳」で幕末怪猫変化-歌川国芳」、「ギョッとする江戸の絵画」では「機知+滑稽・風刺の心-歌川国芳」として一章を割いて国芳を解説。


府中市美術館は新宿から京王線で30分前後で到着する東府中が最寄り駅の美術館。

今回の企画展の観覧料は一般600円!!

http://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/kikakuten/kikakuitiran/kuniyoshi/index.html

「ギョッとする江戸の絵画」のカラーページ部分で使用した錦絵 「宮本武蔵と巨鯨」も

http://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/kikakuten/kikakutenkaisai/index.html ← こんな絵です

出品目録に掲載されています。






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法律・美術書を中心に広く人文書を刊行する羽鳥書店の営業担当が書いています。

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