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水族館劇場 [イベント]

DDTというプロレス団体が「本屋プロレス」という本屋を会場にしたプロレス興行を行ったことがありますが、今回は古本屋を会場にした演劇。(会場となった古書ほうろうの宮地さんにお聞きしたところ、初の試みではなく、今回が2回目とのこと)

3月20日  古書の森劇場

高山宏 講演会 X さすらい姉妹「谷間の百合」

第1部が水族館劇場によるストリッパー・一条さゆりを主人公とした「谷間の百合」

そして、水族館劇場の桃山邑さんの、松岡正剛さん主催の連塾だったら数万円ださないと聞けないのが今日は1500円で聞けるという紹介から第2部の高山宏 講演会へ。

劇の内容に関連して「額縁ショー」を話の枕にして、講演はスタート。

百学連環の話は2時間におよぶ。

最後のあいさつで高山先生より告知。

桃山さんの挨拶にかけて
連塾だったら数万円ださないと聞けない松岡正剛さんの話が明治大学国際日本学部主催の特別講演会(3月30日)では無料で聞ける(司会は高山宏先生)。

http://www.eel.co.jp/seigowchannel/archives/2010/03/post_56.html#more

そして、古書の森劇場(古書ほうろう)にて、劇団員以外にも希望する人全員参加の打ち上げに。

次回、水族館劇場の公演は5月21日から駒込大観音境内に現れる
特設蜃気楼劇場 水邊の庭園 にて

『NOMAD 恋する虜』 作演出・桃山邑。

http://www.suizokukangekijou.com/



当日は「古書ほうろう」は閉店し「古書の森劇場」に変身。

谷間の百合03.jpg

近づくと

谷間の百合00.jpg

今回の会場限定で販売のポストカード

谷間の百合01.jpg

開くと

谷間の百合02.jpg

この人が主演の一人・一条ゆかり役の鏡野有栖さん。

谷間の百合04.jpg

(打ち上げにて撮影)


どうでもよいことですが、個人的に気になったこと。

その1.高山先生登場の出囃子はアコーディオン使用(劇でも使われたもの)
その2・ポストカードに高山先生登場。最初にして最後?

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法律・美術書を中心に広く人文書を刊行する羽鳥書店の営業担当が書いています。

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