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渋谷の書店 [書店]

本日、渋谷東急本店7階に 『MARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店』 売り場面積1,100坪。130万冊の品揃えでオープンしました。

ちょうど、ブックファースト渋谷店の旧店舗の斜め前という立地。
ジュンク堂書店のホームページでの案内
http://www.junkudo.co.jp/tenpo/shop-MJshibuya.html#20100912shibuya 

丸善のホームページでの案内



渋谷東急といえば、個人的にはその隣の「Bunkamura」の方がなじみ深いです。

Bunkamura ザ・ミュージアム(B1:ガーデンフロア)

9月4日~10月24日まで
『フランダースの光』展

同じフロアには芸術系の専門書店ナディッフの支店・『ナディッフ モダン』があります。


美術の好きな方、『MARUZEN&ジュンク堂書店』おいでの際は隣の建物にもどうぞ。ザ・ミュージアムは有料ですが、ナディッフ モダンや1階のギャラリー、アーツ&クラフトは自由に出入りできます。


渋谷は大きな町ですので、『MARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店』『ナディッフ モダン』のほかにもたくさんの書店があります。

出版社の人間ではなくて、一読者の偏見に満ちた印象でJR山手線の西側(ハチ公がいて109やハンズにロフト、NHK、道玄坂がある方)の書店の紹介。

駅から一番近い・京王井の頭線・渋谷駅西口改札を出ると目の前にある『啓文堂書店』

個人的な印象はビジネス。ビジネス書中心の品ぞろえというわけではないのですが、ビジネス書を買うような人たちにとっては非常に使い勝手が良いだろうと思える品揃え・売り場。といった印象。独立したフロア(1階)にあるコミック専門の売り場はコンパクトにまとまり探しやすい。

渋谷地下街「しぶちか」直結(ということは東京メトロ半蔵門線・副都心線や東急田園都市線などとも直結)している『ブックファースト』

印象は町の書店。
町の書店といっても、その町が巨大な町「渋谷」。売り場も2フロアに分かれる大きなもので、郊外の駅前にある「町の書店」とは全然違うのですが、新刊、話題書から、ビジネス書・専門書に実用書まで、充実の品揃えの総合書店というか「渋谷という『町』の書店」

『リブロ』
前身のパルコブックセンター時代から、渋谷文化の発信源の一つとして存在する書店。併設されている洋書専門店・ロゴス (http://www.logos-book.com/) とともに、芸術系の品揃えは充実していて、レジカウンター前に大きくいくつも展開されている新刊・話題書のスペースも含めて、「イメージとして渋谷」を体感できる書店。

この他にも『大盛堂書店』  http://taiseido.co.jp/event.html
NHKの中にある『放文社』 http://hobunsha.info/profile.html

とか、いろいろありますが、あくまで個人の思い込みによる感想ですので、この辺で。

最後に、『MARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店』 のオープニング記念情報

東急インフォメーション.jpg


「TOKYU information」9月号によると、

9月2日(木)~5日(日)の期間中、3,000円〈税込〉以上お買上げの各日先着3,000名様に〈神戸ボックサン〉のチーズケーキをさしあげます。(お一人様1点限り)

とのことです。
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法律・美術書を中心に広く人文書を刊行する羽鳥書店の営業担当が書いています。

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