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漢文の魅力 [イベント]

2010年11月22日(月)読売新聞夕刊 本よみうり堂 トレンド館 にて

齋藤希史・著『漢文スタイル』が紹介されました。


漢文スタイル

漢文スタイル

  • 作者: 齋藤 希史
  • 出版社/メーカー: 羽鳥書店
  • 発売日: 2010/04/13
  • メディア: 単行本



見出しは「漢文関連本の出版相次ぐ」 「時空を超えた対話が魅力」

明治大学の加藤徹教授と記者の方が漢文の魅力を語っています。


ここで紹介されている本を列挙します。
加藤徹・著「中国古典からの発想」(中央公論新社)
加藤徹・著「怪の漢文力」(中公文庫)
加藤徹・著「絵でよむ漢文」(朝日出版社)
齋藤希史・著「漢文スタイル」(羽鳥書店)
加地伸行・著「漢文法基礎」(講談社学術文庫)
金文京・著「漢文と東アジア」(岩波新書)
安岡定子・著「こども論語塾」(明治書院)
瀬戸健介・著「子供が育つ論語」(致知出版社)
貝塚茂樹・訳注「論語」(中公文庫)

漢文の本を新聞で取り上げたのは10月17日の日本経済新聞の「活字の海」に続いて2紙目。

来月には齋藤希史先生も発表者に名を連ねているシンポジウムが東京大学駒場キャンパスであります。

「東アジア古典学のために――実践的深化をめざして(1)」
日時: 2010年12月4日(土)14:00~
場所: 東京大学駒場キャンパス18号館コラボレーションルーム4

「東アジア古典学のために――実践的深化をめざして(2)」
日時: 2010年12月10日(金)16:30~
場所: 東京大学駒場キャンパス18号館コラボレーションルーム3

齋藤先生は10日の方で発表です。


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法律・美術書を中心に広く人文書を刊行する羽鳥書店の営業担当が書いています。

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