イラストノート：相互に旅をする人：SSブログ

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イラストノート　[芸術書] [編集]

誠文堂新光社から発売されいてる

描く人のためのメイキングマガジン　　『イラストノート』　ＮＯ．１７

特集：イラストレーションの基本

http://www.seibundo-shinkosha.net/products/detail.php?product_id=2957

この号のＰｉｃｋ　ｕｐ　Ｉｌｌｕｓｔｒａｔｏｒ　のコーナーに丸山誠司さん、林なつこさん、池田学さんが取り上げられました。

池田さんは１０４ページから１１２ページまで

イマジネーションの行方と
壮大に広がる世界への焦点

2001年の『再生』を皮切りに『存在』『方舟』『興亡史』、そして、2008年に発表された代表作『予兆』。池田学の描く世界は、まるで宇宙のように、外へ外へと膨張を続けてきた。しかし、2010年、彼はそれまでの代表作のイメージから一転して、小さなサイズを中心に発表した。これまでの池田学、そして新境地への思い…。最新のインタビューをお届けする。

写真：フジサワイサコ　構成：崎野裕子　文：重藤貴志

記事の見出しを書き出します。

「予定調和とは無縁の作品」

「旅をするように線を描く」

凝縮された小さな世界の中へ
フォーカスを合わせるように。
「『焦点』という名の挑戦」

最後のページは

重ねられていく無数の線は
最高の瞬間を捉えるために

個展『焦点』のために池田が描いた最新作は
どのような道のりを経て形になっていったのか。
ポイントをピックアップしてお届けする。

この号のＩＮＦＯＲＭＡＴＩＯＮのコーナーでは三瀬夏之介『冬の夏』も紹介されています。

日本画の未来を探す長い旅の軌跡。

絵を描き、思考し、ひたすら描き続ける…。2000年代の日本画とは何かを問い続ける三瀬夏之介氏の初作品集。（後略）