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いま改めて書店について考える [イベント]

7月9日(土)、東京国際ブックフェアが開催される東京ビックサイトの会議棟にて、

本の学校 出版産業シンポジウム2011 in 東京
が、開催されます。(主催:本の学校運営委員会)


【第1部 メインセッション】~無料・申込制

<シンポジウム>「いま改めて書店について考える―本屋の機能を問い直す」

時間:10:00~11:40

電子書籍が大きな話題になる中で、書店が衰退業種のようにみられることもある。確かに書店界全体でみれば、この10年で日本の書店数は大幅に減少し、
新規参入が少ないという構造的な問題を抱えているが、現実には今でも多くの人を惹きつける書店は存在する。果たして今後、書店が果たすべき役割とは、
そして、魅力の源泉とは何なのかを考えることで、書店の未来像を探る。

コーディネーター
永江朗(フリーライター)

パネリスト
青山南(翻訳家)
高野明彦(国立情報学研究所)
大垣守弘(大垣書店) ⇒ http://www.books-ogaki.co.jp/

共催●リード エグジビション ジャパン


【第2部 分科会】~有料

第1分科会 「書店に求められる人材とは」

時間:12:40~14:10

コーディネーター
能勢仁(ノセ事務所)

パネリスト
佐野衛(元東京堂書店)
石塚昭生(版元ドットコム)

第2分科会 「“近刊情報”で出版ビジネスはこう変わる」

時間:12:40~14:10

コーディネーター
星野渉(文化通信社)

パネリスト
田中淳一郎(NET21恭文堂) ⇒ http://www.book-net21.jp/top.command?request=clear
友田雄介(アマゾン・ジャパン)
浴野英生(日本出版インフラセンター)

第3分科会 「“理想の書店像”をゼロベースで考える」

日時:14:30~16:00

コーディネーター
内沼晋太郎(ブックコーディネーター) ⇒ http://numabooks.com/

パネリスト
草彅主税(丸善丸の内本店) ⇒ http://www.maruzen.co.jp/shopinfo/marunouchi/index.aspx
長崎健一(長崎書店) ⇒ http://nagasakishoten.otemo-yan.net/
大八木孝成(元ヴィレッジ・ヴァンガード)

第4分科会 「電子図書館の現状と出版産業のこれから」

時間:14:30~16:00

コーディネーター
湯浅俊彦(立命館大学)

パネリスト
沢辺均(ポット出版)
金子哲弥(図書館流通センター)

共催:日本出版学会


【第3部 懇親会】~有料


詳細、申込はこちらをご覧ください。
⇒ http://www.hon-no-gakkou.com/content/gyoukai/tokyo2011/index.html





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法律・美術書を中心に広く人文書を刊行する羽鳥書店の営業担当が書いています。

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