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本のページ数などについて [羽鳥書店]

本のページ数についての話です。

羽鳥書店の本で現在、国会図書館で書誌情報を見られるのが3点。

それぞれのページ数は
『すゞしろ日記』 159p
『かたち三昧』 185,17p (202p)
『憲法の境界』 165p

羽鳥書店のホームページを見ると

『すゞしろ日記』 160p
『かたち三昧』 204p
『憲法の境界』 176p

となっています。

『すゞしろ日記』の場合は数字を付けている最後が159ページで奥付1ページを加えると160ページ。

『かたち三昧』は本文としてページ数を付けている185ページに索引として本文とは別にページ数を付けている17ページを足した202ページに奥付1ページに、あとなにか1ページ加えると204ページ。

『憲法の境界』は本文が165ページ。これに別にページ数を付けているはしがき・目次6ページにタイトルなどの4ページ奥付1ページを加えると176ページ。


『すゞしろ日記』や『かたち三昧』のタイトルや目次は本文の方といっしょにページをつけているが、
『憲法の境界』は独立させているのでその分に差がでる。

納本はしたがまだデータには登録されていない『四万十日用百貨店』
タイトル 2ページ
目次など 14ページ
四万十日用百貨店(展)を紹介した口絵 8ページ
本文 201ページ
著者略歴 1ページ
奥付 1ページ
合計227ページとしているけれど、

実際何ページと登録されるのだろうか。


ちなみに1月上旬に発売される 『憲法入門』 の場合は

タイトル 2ページ
目次など 10ページ
本文 168ページ
著者略歴・索引 6ページ
奥付 1ページ
合計187ページ
宣伝 1ページ入れると 188ページ



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法律・美術書を中心に広く人文書を刊行する羽鳥書店の営業担当が書いています。

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