SSブログ

北海道新聞 [書評・紹介]

「四万十日用百貨店」が北海道新聞の書評欄(11面)に取り上げられました。


「モノで描く山村の生活」と題し

猟師の千松信也さんが評者となっています。


千松さんはリトルモアから出版されている『ぼくは猟師になった』の著者です。


ぼくは猟師になった

ぼくは猟師になった

  • 作者: 千松 信也
  • 出版社/メーカー: リトル・モア
  • 発売日: 2008/09/02
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



掲載はこんな感じ。

北海道新聞20100110.jpg

「四万十日用百貨店」の上で紹介されているのは

ライアル・ワトソン 著 福岡伸一 訳 『思考する豚』 (木楽舎) 評・楠瀬良(JRA競走馬総合研究所次長)

下は

小笠原信之 著 『ペンの自由を貫いて』 (緑風出版) 評・森暢平(成城大学准教授)


画像には入っていない左側の紙面(10面)には「ほっかいどうの本」というコーナーがあり
阿部周一 編著 『サケ学入門』 北大出版会
中島岳志ほか著『中島岳志的アジア対談』 毎日新聞社
菅井貴子 著  『なるほど!北海道のお天気』 北海道新聞社
横浜ミヱ 著   『幸せ年齢』 かりん舎
荻原毅平 著  『グランパから和也へ』 つげ書房新社
茂泉清蔵 著  『昔話の背中で遊ぶ』 童話舎



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

法律・美術書を中心に広く人文書を刊行する羽鳥書店の営業担当が書いています。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。