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一乗寺恵文社 [書店]

出版業界の内向きの話になってもうしわけありません、と最初に断っておきます。

羽鳥書店は昨年末に日販という取次との口座を開設しました。
それまで日販から本を仕入れていた書店には羽鳥書店の本は
羽鳥書店→八木書店→日販→書店という流れだったのか、
羽鳥書店→日販→書店というふうになりました。

そして、日販と直接取引を開始するにあたって出版VANという、
簡単にいえば取次(今回の場合は日販)と羽鳥書店がオンラインでむすばれる仕組みで、NOCSという日販が導入している仕組みを契約している書店からは羽鳥書店の本の在庫の有無や注文した場合の到着日がわかるとともに、注文した本の履歴がわかるというものを申し込みました。

それが、先月末、やっと開通し、


出版VAN経由で一番最初に注文が届いたのは

京都にある 一乗寺恵文社 という書店でした。

http://www.keibunsha-books.com/about/index.html

ありがとうございます。

これからもよろしくお願いいたします。


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法律・美術書を中心に広く人文書を刊行する羽鳥書店の営業担当が書いています。

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