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凡夫死を思う [山口晃]


文藝春秋 SPECIAL (スペシャル) 2011年 01月号 [雑誌]

文藝春秋 SPECIAL (スペシャル) 2011年 01月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2010/11/27
  • メディア: 雑誌



文藝春秋SPECIAL 2011 季刊冬号

特集 : この国で死ぬということ

巻頭随筆 柳田 邦男 言葉は「いのち」の伝道者
     上野千鶴子 さて、どうやって死ぬか、それが問題だ
     藤原 新也 無限寛容


今号でも山口晃さんが2ページ書かれています。

『当世胸算用 凡夫死ヲ想ウ』


山口さんの次のページではジャーナリストの東谷暁さんが

読書案内 死を思索する本 として以下の本を挙げられています。

柳田國男 『先祖の話』(柳田国男全集13に収録)(ちくま文庫)
ロス   『死ぬ瞬間』(中公文庫)
アリエス 『死を前にした人間』(みすず書房)
ヴォヴェル『死の歴史』(創元社 知の再発見)
西郷信綱 『古代人と死』(平凡社ライブラリー)
山折哲雄 『死の民俗学』(岩波現代文庫)
内堀・山下『死の人類学』(講談社学術文庫)
青木新門 『納棺夫日記』(文春文庫)
山田慎也 『現代日本の死と葬儀』(東京大学出版会)
キルケゴール『死にいたる病 現代の批判』(白水社Uブックス)
ハイデガー『存在と時間(1~3)』(中公クラシックス)
フォイエルバッハ『唯心論と唯物論』(岩波文庫)
ショウペンハウエル『自殺について』(岩波文庫)
デュルケーム『自殺論』(中公文庫)
保阪正康 『安楽死と尊厳死』(講談社現代新書)
中島みち 『「尊厳死」に尊厳はあるか』(岩波新書)
三井美奈 『安楽死のできる国』(新潮新書)
小此木啓吾『対象喪失』(中公新書)
ブラウン 『エロスとタナトス』(竹内書店)
立花隆  『臨死体験(上・下)』(文春文庫)
ブラックモア『生と死の境界』(読売新聞)
デーケン 『死とどう向き合うか』(NHK出版)

4ページに渡って、これらの本を解説されています。
内容は書店店頭等でご確認ください。
     
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法律・美術書を中心に広く人文書を刊行する羽鳥書店の営業担当が書いています。

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