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最も威勢のいい「日本画」家の作品集 [書評・紹介]

昨日(2010年12月12日)朝日新聞、読書欄「視線」にて

三瀬夏之介・画『冬の夏』が取り上げられました。

冬の夏

冬の夏

  • 作者: 三瀬夏之介
  • 出版社/メーカー: 羽鳥書店
  • 発売日: 2010/11/24
  • メディア: 大型本


「現在、最も威勢のいい「日本画」家の作品集である。

……三瀬にとって、「日本画」とは、どうやら、「冬の夏」というタイトルにも窺われるように一種の複合体であるらしい。」

評・北澤憲昭(美術評論家)

朝日新聞のサイトにアップされましたら、改めて紹介します。

三瀬さんの個展情報。

三瀬夏之介展 「ぼくの神さま」
会期:12月18日(土)まで
会場: イムラアートギャラリー東京(神楽坂)

三瀬夏之介展 「だから僕はこの一瞬を永遠のものにしてみせる」
会期:2011/2月4日(金)-2月26日(土)
会場: 京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA1

三瀬夏之介展 「水墨考」
会期:2011/2月17日(木)-2月26日(土)
会場: 京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA2

三瀬さんの講演情報

2011年1月14日(金)
第78回紀伊國屋サザンセミナー
W初画集刊行記念 "特別対談"トークイベント
三瀬夏之介×池田 学 現代アートの衝撃波 1973年生まれの新潮流

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法律・美術書を中心に広く人文書を刊行する羽鳥書店の営業担当が書いています。

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