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江戸指物の用と美 [谷中・根津・千駄木]

羽鳥書店の事務所の近所にある旧安田楠雄邸庭園にて

11月3日(土)から11月10日(土)まで
東京文化財ウィーク2012参加企画「江戸指物の用と美」が開催されます。

チラシにはこのような説明がされています。

「近代和風住宅・旧安田楠雄邸には、さまざまな指物家具が残されています。
それらは日常生活の中で長く使われてきたものです。一見華奢(きゃしゃ)に見えながら、しっかりとつくられ、狂いがありません。それは見えない場所に伝統の技が隠されているからなのです。
今回の展示では、安田家から寄贈された家具とともに、現代の江戸指物職人の作品を展示いたします。
今では畳の部屋自体が少なくなっていますが、椅子の生活の中でも使い続けられるものをと、工夫を重ねています。」

入館料 一般500円
時間 10:30~16:00(入館は15:00まで)

旧安田楠雄邸庭園の場所などはこちらをご覧ください。
⇒ http://www.national-trust.or.jp/properties/y-tei/y-tei.html

江戸指物の用と美.jpg


近所つながりで

文京区立本郷図書館が発行しているフリーペーパー『book+cat』は今回が第7号。森鷗外生誕150年記念号です。

そしてなんと裏表紙には、これまたご近所のカフェ・エスプレッソファクトリーの店長、鳴海さんによる特製の鷗外ラテが掲載されています。

エスプレッソファクトリーのブログはこちらです。
⇒ http://ameblo.jp/esp-f/

book+cat07.jpg

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法律・美術書を中心に広く人文書を刊行する羽鳥書店の営業担当が書いています。

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