『水族館劇場のほうへ』お買い得です

『水族館劇場のほうへ』が

『本の雑誌』2014年9月号で紹介されました。

連載の「坪内祐三の読書日記」にて、

目次には
「『水族館劇場のほうへ』（羽鳥書店）の五千八百円はとてもお買い得です」
と出ています。

本文ではこのように書かれています。

「六月四日（水）　朝、『水族館劇場のほうへ』読む。劇団主宰者の桃山邑は私と同じ一九五八年生まれだが、凄い同世代人がいるものだ（この本の中で高山宏さんも述べているように彼らの芝居を山口昌男先生と一緒に見たかった――きっと先生は大興奮しただろうな）。」

『本の雑誌』2014年9月号
特集は「本の雑誌が作る夏の100冊！」

目次はこちらをご覧ください。
⇒　http://www.webdoku.jp/honshi/2014/9-140801130040.html

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