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『漢文脈と近代日本』 [出版社]

齋藤希史先生の『漢文脈と近代日本』が角川ソフィア文庫から5月24日発売されるそうです
詳細は角川書店のサイトをご覧ください。
⇒ http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_detail.php?pcd=321307000446


漢文スタイル

漢文スタイル

  • 作者: 齋藤 希史
  • 出版社/メーカー: 羽鳥書店
  • 発売日: 2010/04/13
  • メディア: 単行本



漢詩の扉 (角川選書)

漢詩の扉 (角川選書)

  • 作者: 齋藤 希史
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川学芸出版
  • 発売日: 2013/12/21
  • メディア: 単行本



漢文脈と近代日本 (角川ソフィア文庫)

漢文脈と近代日本 (角川ソフィア文庫)

  • 作者: 齋藤 希史
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川学芸出版
  • 発売日: 2014/05/24
  • メディア: 文庫



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名誉と恍惚 [出版社]

『新潮』2014年5月号(新潮社)

この号から松浦寿輝先生の新連載小説「名誉と恍惚」が始まりました。


新潮社のサイトに新潮編集長からの紹介が掲載されています。
こちらからご覧ください。
⇒ https://www.shinchosha.co.jp/shincho/editor/20140407/

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フィールドワーカーになる [出版社]

『東京人』2014年5月号(都市出版)が発売になっています。

特集は「フィールドワーカーになる」

この特集に山口晃画伯と港千尋先生の文章が掲載されています。


山口晃「箱庭 無為と人為が重なって生まれる美。」(34頁~35頁)

見出しは、

自分だけの心を打つ「初物」を味わう感覚。


港千尋「群集のフィールドにて」(64頁~67頁)

見出しは、

渋谷の駅前が観光地?
メディアのフィールドワーク
東京における群衆のアートはは何か。


目次など詳細はこちらをご覧ください。
⇒ http://www.toshishuppan.co.jp/tokyojin.html


東京人 2014年 05月号 [雑誌]

東京人 2014年 05月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 都市出版
  • 発売日: 2014/04/03
  • メディア: 雑誌



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演劇の東西 [出版社]

文学.JPG

雑誌『文学』2014年3,4月号(岩波書店)

特集 演劇の東西

高山宏先生の論文が掲載されています。

「ピクチャレスク演劇王の遺産」(30頁~39頁)

見出しはこのようになっています。

1「スペクタクルム」
2「リアライゼーション」
3「ささやかなスペクタクル」
4桃山邑に

最後の文章を引用します。

水族館劇場は「スペクタクルとテアトロンの原義に戻るべき劇団である」、とかつてぼくは桃山邑のことを書いた。そのことの説明のために今回この一文を書いたという気もする。


また、本号の137頁から153頁では
梅山いつき「幻視と装いの野外演劇史――黒色テントから水族館劇場へ」も掲載されています。

梅山さんは日本現代演劇の専門家。

こちらの見出しも書き出してみます。

はじめに
一 アングラ演劇による〈日本文化〉の読み起こし
二 佐藤信『あたしのビートルズ』に見る観客像
三 彷徨う黒色テント
四 曲馬舘による悪場所を探す旅
五 驚異の劇場・水族館劇場
六 神話の崩壊と劇場回帰
七 廃墟に捧げる祈り
おわりに


文学 2014年 04月号 [雑誌]

文学 2014年 04月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2014/03/28
  • メディア: 雑誌



水族館劇場のほうへ

水族館劇場のほうへ

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 羽鳥書店
  • 発売日: 2013/06/20
  • メディア: 単行本



アングラ演劇論――叛乱する言葉、偽りの肉体、運動する躰

アングラ演劇論――叛乱する言葉、偽りの肉体、運動する躰

  • 作者: 梅山 いつき
  • 出版社/メーカー: 作品社
  • 発売日: 2012/03/30
  • メディア: 単行本



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漢詩の情景 [出版社]

齋藤希史先生の本が12月に角川学芸出版より発売される予定です。

『漢詩の情景』
予価 1,785円(税込)


角川学芸出版のサイトによるとこのような説明があります。

「李白・杜甫・王維・白居易など、唐代の代表的な名詩を紹介。日本人に長く親しまれてきた定番の名詩を、詩の背景や語句の説明をふまえ、格調高く美しい文章で綴る。美しい語調の詩は朗読にも最適。」

⇒ http://www.kadokawa.co.jp/product/321302000208/

漢文スタイル

漢文スタイル

  • 作者: 齋藤 希史
  • 出版社/メーカー: 羽鳥書店
  • 発売日: 2010/04/13
  • メディア: 単行本



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工藤庸子訳・解説『いま読むペロー「昔話」』(羽鳥書店)刊行記念
工藤庸子(仏文学者)×鴻池朋子(現代アーティスト)トークショー
「ペロー『昔話』:太古の夢想の森へ」

「赤頭巾」や「眠れる森の美女」「青ひげ」などで知られるシャルル・ペローの『昔話』8篇を新たに訳した『いま読むペロー「昔話」』の刊行を記念して、訳者の工藤庸子さんと、装画を描き下した鴻池朋子さんのトークショーを行います。少女や狼、森などをモティーフにとりいれ、「神話」と戯れる日本の現代アートと、生まれ変わったフランス古典文学とのコラボレーションが実現。読者をペローの世界へと妖しく惹きつける、イメージ豊かな装いの書物が誕生しました。「昔話」を手がかりに、物語の世界の奥深さと魅力を語り合っていただきます。

[日時]2013年11月22日(金)19:00〜21:00(18:30開場)
[日時]ESPACE BIBLIO(エスパス・ビブリオ)
[参加費]1,500円(当日精算)

予約申込、詳細 ⇒ http://www.superedition.co.jp/blog/2013/10/11-6.html
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タグ:齋藤希史
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地デジの時間 [出版社]

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四国旅マガジン『GajA』の最新号が発売になっています。

今号の特集は「四国麺道楽。」

迫田司さんの連載が今号から毎号掲載となったそうです。

タイトルも「サコダツカサのですカバー四国」改め

「地デジの時間~四国らしいデザインの旅」となりました。


次号は12月1日発売予定。

こちらのサイトで目次や誌面の一部を見ることができます。
⇒ http://gajalog.com/


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工藤庸子訳・解説『いま読むペロー「昔話」』(羽鳥書店)刊行記念
工藤庸子(仏文学者)×鴻池朋子(現代アーティスト)トークショー
「ペロー『昔話』:太古の夢想の森へ」

「赤頭巾」や「眠れる森の美女」「青ひげ」などで知られるシャルル・ペローの『昔話』8篇を新たに訳した『いま読むペロー「昔話」』の刊行を記念して、訳者の工藤庸子さんと、装画を描き下した鴻池朋子さんのトークショーを行います。少女や狼、森などをモティーフにとりいれ、「神話」と戯れる日本の現代アートと、生まれ変わったフランス古典文学とのコラボレーションが実現。読者をペローの世界へと妖しく惹きつける、イメージ豊かな装いの書物が誕生しました。「昔話」を手がかりに、物語の世界の奥深さと魅力を語り合っていただきます。

[日時]2013年11月22日(金)19:00〜21:00(18:30開場)
[日時]ESPACE BIBLIO(エスパス・ビブリオ)
[参加費]1,500円(当日精算)

予約申込、詳細 ⇒ http://www.superedition.co.jp/blog/2013/10/11-6.html
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四国旅マガジン GajA(ガジャ) No.57 四国麺道楽

四国旅マガジン GajA(ガジャ) No.57 四国麺道楽

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: エス・ピー・シー
  • 発売日: 2013/08/25
  • メディア: 雑誌



四万十日用百貨店

四万十日用百貨店

  • 作者: 迫田 司
  • 出版社/メーカー: 羽鳥書店
  • 発売日: 2009/11
  • メディア: 単行本



タグ:GajA 迫田司
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群像 [出版社]

講談社で最も歴史のある月刊文芸誌『群像』

10月7日に発売になった2013年11月号に

木村草太先生の随筆が掲載されています。

「りんごアップルジュースと憲法」


『群像』2013年11月号の主な掲載作品

中篇170枚
・綿矢りさ「いなか、の、すとーかー」

随筆
・日和聡子「かげろう草紙」

『未明の闘争』刊行記念対談
・保坂和志×磯﨑憲一郎

谷崎賞受賞記念インタビュー
・川上未映子

評論
・安藤礼二「折口信夫の神」
・佐々木 敦「近代文学vs近代絵画」

その他詳細は『群像』の公式サイトをご覧ください。
⇒ http://gunzo.kodansha.co.jp/

群像 2013年 11月号 [雑誌]

群像 2013年 11月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2013/10/07
  • メディア: 雑誌



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建築武者修行 放課後のベルリン [出版社]

光嶋裕介さんの新刊が発売になっています。

タイトル 建築武者修行 放課後のベルリン
出版社  イーストプレス
本体価格 1,600円
ISBN   9784781610566


コルビュジエ、ミース、ガウディ、ズントー……
ぼくの拠りどころは間違いなく、あのとき見て回った
ヨーロッパ建築にある。
(帯より)

詳細はこちらをご覧ください。
⇒ http://www.amazon.co.jp/%E5%BB%BA%E7%AF%89%E6%AD%A6%E8%80%85%E4%BF%AE%E8%A1%8C-%E2%80%95%E6%94%BE%E8%AA%B2%E5%BE%8C%E3%81%AE%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%83%B3-%E5%85%89%E5%B6%8B-%E8%A3%95%E4%BB%8B/dp/4781610560



建築武者修行 ―放課後のベルリン

建築武者修行 ―放課後のベルリン

  • 作者: 光嶋 裕介
  • 出版社/メーカー: イースト・プレス
  • 発売日: 2013/09/07
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



幻想都市風景

幻想都市風景

  • 作者: 光嶋 裕介
  • 出版社/メーカー: 羽鳥書店
  • 発売日: 2012/06/15
  • メディア: 単行本



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美しき村へ。 [出版社]

8月16日(金)に発売された

『BRUTUS』2013年9月1日号

特集 美しき村へ。

この特集の中で、梅原真さんが紹介されています。

「デザインの力で村に活力を。 梅原真の考え方」

BRUTUS761.JPG


目次などはこちらをご覧ください。
⇒ http://magazineworld.jp/brutus/761/

タグ:梅原真 BRUTUS
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浅草と文学 [出版社]


『文学』2013年7,8月号(岩波書店)

《特集》浅草と文学


高山宏先生が111ページから122ページまで

「尖端的だわね。」――『浅草紅団』の〈目〉――

というタイトルの論文を寄せられています。

論文冒頭では「水族館劇場座主 桃山邑に」という献辞があります。


『文学』2013年7,8月号の目次などはこちらをご覧ください。
⇒ http://www.iwanami.co.jp/bungaku/



文学 2013年 08月号 [雑誌]

文学 2013年 08月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2013/07/29
  • メディア: 雑誌



水族館劇場のほうへ

水族館劇場のほうへ

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 羽鳥書店
  • 発売日: 2013/06/20
  • メディア: 単行本



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法律・美術書を中心に広く人文書を刊行する羽鳥書店の営業担当が書いています。

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