週刊読書人 [書評・紹介]
週刊読書人 2010年8月20日号
田中純・著 「イメージの自然史」 の書評が掲載されています。
評者は関本英太郎 東北大学教授。
見出しは 「巨人の下半身は人魚 ほとばしる詩的想像力!」
冒頭部分を書きだします。
表面のイメージ(=図像)の内部に隠れた異質なイメージを精妙かつ大胆に暴き出す作業とでも言えるだろうか。人文科学と自然科学の区別を超え文化知の新たなありかたを探ろうと意欲的に学術的著作を物している田中純氏のリストにさらに一ページが加わった。
今回の週刊読書人の一面・二面を使った特集は
柄谷行人・苅部直 対談 未来について話をしよう 『世界史の構造』(岩波書店)の刊行を機に
見出しを書きだします。
「生涯で初めての経験」 「理論的体系を創る」 「資本への対抗運動」 「消費・流通の場における闘争」 「互報性の原理」 「抑圧されたものの回帰」 「世界同時革命」 「『永遠平和』の実現」 「国連の改革を」
紀伊國屋書店新宿本店に8月のはじめに行った時、5階の哲学・思想書コーナーのエンド平台(いつもその時の旬のテーマで選書しているコーナー)にて「柄谷行人」コーナーができていました。
田中純・著 「イメージの自然史」 の書評が掲載されています。
評者は関本英太郎 東北大学教授。
見出しは 「巨人の下半身は人魚 ほとばしる詩的想像力!」
冒頭部分を書きだします。
表面のイメージ(=図像)の内部に隠れた異質なイメージを精妙かつ大胆に暴き出す作業とでも言えるだろうか。人文科学と自然科学の区別を超え文化知の新たなありかたを探ろうと意欲的に学術的著作を物している田中純氏のリストにさらに一ページが加わった。
今回の週刊読書人の一面・二面を使った特集は
柄谷行人・苅部直 対談 未来について話をしよう 『世界史の構造』(岩波書店)の刊行を機に
見出しを書きだします。
「生涯で初めての経験」 「理論的体系を創る」 「資本への対抗運動」 「消費・流通の場における闘争」 「互報性の原理」 「抑圧されたものの回帰」 「世界同時革命」 「『永遠平和』の実現」 「国連の改革を」
紀伊國屋書店新宿本店に8月のはじめに行った時、5階の哲学・思想書コーナーのエンド平台(いつもその時の旬のテーマで選書しているコーナー)にて「柄谷行人」コーナーができていました。
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