アジア研究図書館の構築に向けて

1月31日（土）に東京大学本郷キャンパスにて
齋藤希史先生が講演されるイベントがあります。


むすび、ひらくアジア:アジア研究図書館の構築に向けて

日時　1月31日（土）13:30～17:30(13:00開場)
会場　東京大学本郷キャンパス 福武ラーニングシアター
無料

[第1部] 司会/永澤済(東京大学附属図書館U-PARL特任助教)
13:30　開会の辞 木村英樹(U-PARL部門長、大学院人文社会系研究科)
13:45　<アジア>を考える--インドの事例に見るその意味と困難　冨澤かな（U-PARL副部門長)
14:15　仏教学知識基盤から照らすデジタル・ヒューマニティーズの現在と図書館の未来　下田正弘（東京大学大学院人文社会系研究科)
14:50　漢籍の境界　齋藤希史（東京大学大学院総合文化研究科)
15:20　アジア研究図書館の意味と使い方　羽田正（東京大学副学長、東洋文化研究所)

[第2部] 司会/板倉聖哲(U-PARL兼務教員、東洋文化研究所)
16:00　東京大学図書館の未来とアジア研究図書館―東南アジア研究者の視点から　古田元夫（東京大学附属図書館長、大学院総合文化研究科)
16:30　討議、質疑応答
17:15　閉会の辞 末廣昭(U-PARL兼務教員、社会科学研究所)

詳細はこちらをご覧ください。
⇒　http://new.lib.u-tokyo.ac.jp/2359

タグ：齋藤希史

美術を哲学する

1月31日（土）に小林康夫先生が講演をされるイベントがあります。


(日仏文化講座) 「美術を哲学する―現代フランス思想とイメージ]


日時　1月31日（土）13:00～18:30
会場　日仏会館ホール
料金　日仏会館会員　無料、一般 1.000円、学生　500円
定員　120名(先着順)／要事前予約
主催　公益財団法人日仏会館

プログラム
13：00　澤田直（立教大学・日仏会館）本講座の趣旨説明・講演者の紹介　「現代フランス哲学とイメージ」
13：20　岡田温司（京都大学教授）「イメージのエコノミー――神学の脱構築とイメージ論」
14：00　吉田裕（早稲田大学）「マネはバタイユによってどのように読まれたか？――聖なるものの行方」
14：40　コーヒーブレイク
15：10　松浦寿夫（東京外国語大学）「セザンヌと哲学者たち」
15：50　郷原佳以（関東学院大学）「ジャコメッティを見るサルトルとブランショ――距離について」
16：30　コーヒーブレイク
16：50　小林康夫（東京大学）「絵画と（の）哲学」
17：30～18：30　全体討議

事前予約の方法など詳細はこちらをご覧ください。
⇒　http://www.mfjtokyo.or.jp/ja/events/details/539--.html

タグ：小林康夫 日仏会館

山口晃展

霧島アートの森（鹿児島県）にて

「山口晃展」が開催されます。

7月17日（金）～9月23日（水・祝）

2015年1月4日の南日本新聞社の記事より

詳細はこちらをご覧ください。
⇒　http://373news.com/_jigyou/pdf/2015/main2.pdf

タグ：霧島アートの森 山口晃

年始のご挨拶

あけましておめでとうございます。

旧年中はひとかたならぬご愛顧を賜わり、
心より御礼申しあげます。
二〇一四年には、計五冊の本を世に送りだし、
創業以来の刊行点数は四九冊となりました。
おかげさまで羽鳥書店は、
本年四月に七年目に入ります。
本年もどうぞご支援・ご鞭撻を賜りますよう、
よろしくお願い申しあげます。
皆様の一年のご多幸をお祈り申しあげます。

株式会社　羽鳥書店