びっしり 密度の快感 [書評・紹介]
2月23日(月)東京新聞14面に掲載されている
「私の書棚から」のコーナーで
吉田潮さん(テレビ評論家、ライター)が
「びっしり 密度の快感」と題し
山口晃『すゞしろ日記』、『すゞしろ日記 弐』を紹介していただきました。
紹介部分を引用いたします。
「一件、無計画に引かれたコマ割りの中に、これまた無計画に綴られる日々。無計画と無秩序に見えるのだが、手書き文字がびっしり並ぶ密度の濃さと美しさに惚れ惚れする。画伯の絵画も余白が少ない作品が多く、何時間でも観てしまう。ものすごい得した気分になれる。」
他に吉田さんが紹介されていた本は
土井ラブ平『どうしようもない日々』(講談社)
柘植文『中年女子画報』(竹書房)
「私の書棚から」のコーナーで
吉田潮さん(テレビ評論家、ライター)が
「びっしり 密度の快感」と題し
山口晃『すゞしろ日記』、『すゞしろ日記 弐』を紹介していただきました。
紹介部分を引用いたします。
「一件、無計画に引かれたコマ割りの中に、これまた無計画に綴られる日々。無計画と無秩序に見えるのだが、手書き文字がびっしり並ぶ密度の濃さと美しさに惚れ惚れする。画伯の絵画も余白が少ない作品が多く、何時間でも観てしまう。ものすごい得した気分になれる。」
他に吉田さんが紹介されていた本は
土井ラブ平『どうしようもない日々』(講談社)
柘植文『中年女子画報』(竹書房)