不忍ブックストリートweek [谷中・根津・千駄木]
4月下旬から5月上旬にかけて毎年恒例となっている不忍ブックストリートweek の企画が公表されました。
今年も羽鳥書店は1日限定で「羽鳥書店ギャラリー」に変身いたします。
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羽鳥書店ギャラリー
出版社の事務所を開放した一日限定ギャラリー。野外劇・テント芝居の劇団「水族館劇場」の活動を紹介するポスターや写真などを展示。三軒茶屋で5月17日から始まる公演にあわせ、羽鳥書店から本も刊行します。
場所 羽鳥書店〈文京区千駄木5-2-13〉
日時 5月3日[金・祝]11:00~16:00
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水族館劇場のサイトはこちらです。
⇒ http://suizokukangekijou.com/
5月6日(月・祝)には高山宏先生の講演会も開催されます。
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高山宏講演会「アーサー・ミーと知の愉しみ」
アルファベット順に拠らない子供向け百科事典『児童百科』や、全項目を図版で定義した百科事典『I See All』などで、20世紀前半に知の愉悦を展開した英国人編集者アーサー・ミー。日本では未だ知られざる彼の業績を、著述等で触れられている学魔・高山宏先生に大いに語って頂きます。
場所 旧安田楠雄邸
日時 5月6日(月・祝)17:00~19:00
参加費 1500円
予約 yoyaku@yanesen.org 不忍ブックストリート ※件名「高山宏講演会」。お名前、人数、電話番号を明記してください。
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その他のイベントなど不忍ブックストリートweekの詳細はこちらをご覧ください。
⇒ http://d.hatena.ne.jp/shinobazukun/20130324
今年も羽鳥書店は1日限定で「羽鳥書店ギャラリー」に変身いたします。
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羽鳥書店ギャラリー
出版社の事務所を開放した一日限定ギャラリー。野外劇・テント芝居の劇団「水族館劇場」の活動を紹介するポスターや写真などを展示。三軒茶屋で5月17日から始まる公演にあわせ、羽鳥書店から本も刊行します。
場所 羽鳥書店〈文京区千駄木5-2-13〉
日時 5月3日[金・祝]11:00~16:00
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水族館劇場のサイトはこちらです。
⇒ http://suizokukangekijou.com/
5月6日(月・祝)には高山宏先生の講演会も開催されます。
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高山宏講演会「アーサー・ミーと知の愉しみ」
アルファベット順に拠らない子供向け百科事典『児童百科』や、全項目を図版で定義した百科事典『I See All』などで、20世紀前半に知の愉悦を展開した英国人編集者アーサー・ミー。日本では未だ知られざる彼の業績を、著述等で触れられている学魔・高山宏先生に大いに語って頂きます。
場所 旧安田楠雄邸
日時 5月6日(月・祝)17:00~19:00
参加費 1500円
予約 yoyaku@yanesen.org 不忍ブックストリート ※件名「高山宏講演会」。お名前、人数、電話番号を明記してください。
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その他のイベントなど不忍ブックストリートweekの詳細はこちらをご覧ください。
⇒ http://d.hatena.ne.jp/shinobazukun/20130324
散歩の達人 [谷中・根津・千駄木]
ビブリオバトル [谷中・根津・千駄木]
2月10日(日)14時より、
文京区立本郷図書館で、
「第4回ビブリオバトル-村上春樹編-」が開催されます。
詳細はこちらをご覧ください。
⇒ http://collabit.net/gnkb01/pub/sheet.php?id=51340
「第3回ビブリオバトル- 夏目漱石編-」に観覧者として参加された方がご自身のホームページで感想を書かれています。
こちらもご覧ください。
⇒ http://tokyo-toshokan.net/00000764.htm
文京区立本郷図書館で、
「第4回ビブリオバトル-村上春樹編-」が開催されます。
詳細はこちらをご覧ください。
⇒ http://collabit.net/gnkb01/pub/sheet.php?id=51340
「第3回ビブリオバトル- 夏目漱石編-」に観覧者として参加された方がご自身のホームページで感想を書かれています。
こちらもご覧ください。
⇒ http://tokyo-toshokan.net/00000764.htm
森鴎外記念館 [谷中・根津・千駄木]
今年は森鴎外生誕150年。
そして、2012年11月1日(木)本日、森鴎外記念館開館。
昨日、ブログに書きました旧安田楠雄邸庭園と同じく、こちらも羽鳥書店のご近所さん。
開館記念特別展は「150年目の鴎外―観潮楼からはじまる―」
開館時間 10:00〜18:00(最終入館は17:30)
観覧料 一般500円
詳細はこちらをご覧ください。
⇒ http://moriogai-kinenkan.jp/
タグ:森鴎外記念館
江戸指物の用と美 [谷中・根津・千駄木]
羽鳥書店の事務所の近所にある旧安田楠雄邸庭園にて
11月3日(土)から11月10日(土)まで
東京文化財ウィーク2012参加企画「江戸指物の用と美」が開催されます。
チラシにはこのような説明がされています。
「近代和風住宅・旧安田楠雄邸には、さまざまな指物家具が残されています。
それらは日常生活の中で長く使われてきたものです。一見華奢(きゃしゃ)に見えながら、しっかりとつくられ、狂いがありません。それは見えない場所に伝統の技が隠されているからなのです。
今回の展示では、安田家から寄贈された家具とともに、現代の江戸指物職人の作品を展示いたします。
今では畳の部屋自体が少なくなっていますが、椅子の生活の中でも使い続けられるものをと、工夫を重ねています。」
入館料 一般500円
時間 10:30~16:00(入館は15:00まで)
旧安田楠雄邸庭園の場所などはこちらをご覧ください。
⇒ http://www.national-trust.or.jp/properties/y-tei/y-tei.html
近所つながりで
文京区立本郷図書館が発行しているフリーペーパー『book+cat』は今回が第7号。森鷗外生誕150年記念号です。
そしてなんと裏表紙には、これまたご近所のカフェ・エスプレッソファクトリーの店長、鳴海さんによる特製の鷗外ラテが掲載されています。
エスプレッソファクトリーのブログはこちらです。
⇒ http://ameblo.jp/esp-f/
11月3日(土)から11月10日(土)まで
東京文化財ウィーク2012参加企画「江戸指物の用と美」が開催されます。
チラシにはこのような説明がされています。
「近代和風住宅・旧安田楠雄邸には、さまざまな指物家具が残されています。
それらは日常生活の中で長く使われてきたものです。一見華奢(きゃしゃ)に見えながら、しっかりとつくられ、狂いがありません。それは見えない場所に伝統の技が隠されているからなのです。
今回の展示では、安田家から寄贈された家具とともに、現代の江戸指物職人の作品を展示いたします。
今では畳の部屋自体が少なくなっていますが、椅子の生活の中でも使い続けられるものをと、工夫を重ねています。」
入館料 一般500円
時間 10:30~16:00(入館は15:00まで)
旧安田楠雄邸庭園の場所などはこちらをご覧ください。
⇒ http://www.national-trust.or.jp/properties/y-tei/y-tei.html
近所つながりで
文京区立本郷図書館が発行しているフリーペーパー『book+cat』は今回が第7号。森鷗外生誕150年記念号です。
そしてなんと裏表紙には、これまたご近所のカフェ・エスプレッソファクトリーの店長、鳴海さんによる特製の鷗外ラテが掲載されています。
エスプレッソファクトリーのブログはこちらです。
⇒ http://ameblo.jp/esp-f/
TAROが町にやってくる [谷中・根津・千駄木]
縄文美術の「発見者」として有名な岡本太郎さん。
羽鳥書店刊行の港千尋『掌の縄文』、MIHO MUSEUM『土偶・コスモス』にも登場されています。
その岡本さんがデザインしたプロダクト製品が羽鳥書店のある千駄木のすぐ隣駅、根津のギャラリーにやってきました。
「TAROが町にやってくる!」
岡本太郎グッズ収集家、伊藤仁一氏のコレクション約30点を展示。
会場 ギャラリー・マルヒ
会期 10月14日(日)まで ※月曜定休 (当初予定の終了日8日から会期延長となりました)
時間 11:00~18:00
入場料 300円
ギャラリー・マルヒは大正6年に建造された元質屋をリノベーションしたギャラリーで、和室六畳間に隣接された「座敷蔵」が特徴の建物です。
ギャラリーの場所など詳細な情報はこちらをご覧ください。
⇒ http://artlink.jp.org/2012/artist/24/01.html
会場で販売している岡本太郎フィギュアストラップ
羽鳥書店刊行の港千尋『掌の縄文』、MIHO MUSEUM『土偶・コスモス』にも登場されています。
その岡本さんがデザインしたプロダクト製品が羽鳥書店のある千駄木のすぐ隣駅、根津のギャラリーにやってきました。
「TAROが町にやってくる!」
岡本太郎グッズ収集家、伊藤仁一氏のコレクション約30点を展示。
会場 ギャラリー・マルヒ
会期 10月14日(日)まで ※月曜定休 (当初予定の終了日8日から会期延長となりました)
時間 11:00~18:00
入場料 300円
ギャラリー・マルヒは大正6年に建造された元質屋をリノベーションしたギャラリーで、和室六畳間に隣接された「座敷蔵」が特徴の建物です。
ギャラリーの場所など詳細な情報はこちらをご覧ください。
⇒ http://artlink.jp.org/2012/artist/24/01.html
会場で販売している岡本太郎フィギュアストラップ
祝、2周年 [谷中・根津・千駄木]
9月26日(水)はエスプレッソ ファクトリーのオープン2周年の記念日です。
当日はエスプレッソファクトリーのツイッターを見てからいくといいことがあるかも。
⇒ https://twitter.com/narumi45
また、コーヒー豆の袋を使用したリサイクルバッグが近日中に発売になるそうです。
見本が店内に飾って手にっとることができる状態になっています。
すべて1点ものだそうですので、お気に入りのデザインがありましたら予約することをお薦めします。
※ エスプレッソ ファクトリーは羽鳥書店のすぐ近くにあるカフェです。
普段は水曜日が定休日ですが、26日は開店しているそうです。
タグ:エスプレッソファクトリー
やねせんおしょくじ [谷中・根津・千駄木]
『やねせんおしょくじ』第3号(谷根千おしょくじ社務所)が発売されました。
目次
02 祭りの生れるまち
ほおずき千成り市
一箱古本市
お祭り大好き 谷根千おしょくじ活動報告
12 桃と蓮のマスターに聞く世界各国料理レシピ
14 本の中でおしょくじを愉しむ
15 谷根千おしょくじ番外編
16 朝ごはん特集
おにぎりcafe利さく
それぞれの朝ごはん
朝ごパン
24 ひいてみました!〈津山おしょくじ〉
26 イケめん★ファイル
27 ハ―バリストの谷根千ハーブ食べ歩き
28 唐揚げ探訪記
30 すずかけの木 牧野伊三夫
32 やねせんおしょくじマップ
表紙は、おにぎりcafe利さく(http://risaku.jimdo.com/ )のおにぎりです。
『やねせんおしょくじ』の主な販売店はこちらをご覧ください。
⇒ http://yanesenoshokuji.com/book/
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『幻想都市風景――建築家・光嶋裕介ドローイング集』(羽鳥書店)刊行記念
光嶋裕介(建築家)×倉方俊輔(建築史家)トークショー「建築ってこんなに面白い!!」
日時:8月8日(水)19:00~21:00(18:30開場)
会場:ビブリオテック(原宿)
詳細⇒ http://www.superedition.co.jp/biblio/event/2012/0808.html
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タグ:やねせんおしょくじ
ナンダロウアヤシゲの2回めのみせばん [谷中・根津・千駄木]
7月9日(月)、10日(火)、
駒込大観音光源寺(以前、羽鳥書店まつりが開催された場所)にて毎年恒例の「ほおずき千成り市」が開催されます。
場所はこちらから確認してください。
⇒ http://www.city.bunkyo.lg.jp/visitor_kanko_jisha_kogenji.html
この「ほおずき千成り市」には古書ほうろうのスタッフ全員が参加するため、
期間中2日間は昨年に引き続き、ライター・編集者の南陀楼綾繁さんが店番をすることになったそうです。
「ナンダロウアヤシゲの2回めのみせばん」
南陀楼綾繁さん、古書ほうろうそれぞれのブログで告知がされています。
ご覧ください。
ナンダロウアヤシゲな日々
⇒ http://d.hatena.ne.jp/kawasusu/20120601
古書ほうろうからのお知らせ
⇒ http://www.yanesen.net/horo/info/detail.php?id=142
地震研 [谷中・根津・千駄木]
12月23日(金・祝日)に東京大学地震研究所がオープンキャンパスとして一般公開されます。
例年夏に開催されていたものが今年は節電の関係で年末開催となったそうです。
■日時: 2011年12月23日(祝) 10:00-16:00
■場所: 東京大学地震研究所 1号館・2号館
■メニュー:
■ラボツアー(中高生を対象としたオープンキャンパス企画です.先着順で100名程度になります.当日受付でお申し出ください.)
■学生実験
■研究展示
■ミニ講演会
■地震計博物館
■資料が語る~安政江戸地震と三陸地震津波の記録
■震源地図や関連書籍の展示・販売
詳細はこちらをご覧ください。
⇒ http://outreach.eri.u-tokyo.ac.jp/openhouse/
例年夏に開催されていたものが今年は節電の関係で年末開催となったそうです。
■日時: 2011年12月23日(祝) 10:00-16:00
■場所: 東京大学地震研究所 1号館・2号館
■メニュー:
■ラボツアー(中高生を対象としたオープンキャンパス企画です.先着順で100名程度になります.当日受付でお申し出ください.)
■学生実験
■研究展示
■ミニ講演会
■地震計博物館
■資料が語る~安政江戸地震と三陸地震津波の記録
■震源地図や関連書籍の展示・販売
詳細はこちらをご覧ください。
⇒ http://outreach.eri.u-tokyo.ac.jp/openhouse/