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この丗のような夢をもとめて [イベント]

2月9日(火)19時より

東京藝術大学千住キャンパス(最寄駅は北千住)にて

水族館劇場のトークイベントが開催されます。

「この丗のような夢をもとめて -2016年 寄せ場から芸濃町への旅」

出演 小二田誠二(近世文学研究)、毛利嘉孝(さすらい姉妹演出家!)、桃山邑

無料 予約不要

詳細はこちらをご覧ください。
⇒ http://suizokukangekijou.com/news/


水族館劇場のほうへ

水族館劇場のほうへ

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 羽鳥書店
  • 発売日: 2013/06/20
  • メディア: 単行本



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弁護士兼名画座館主の映画愛 [書評・紹介]

『新潮45』2016年2月号(新潮社)にて

内藤篤『円山町瀬戸際日誌』が紹介されました。

評者は文芸評論家の佐久間文子さん。



冒頭と文末の文章を引用します。


「今日という地獄をぶち破らない限り、オレに明日は来ないんだ」
 本書で紹介されている映画「東京流れ者」の渡哲也のセリフを地で行く、二十一世紀に入って名画座「シネマヴェーラ」を東京・渋谷のラブホテル街の真ん中に立ち上げた映画館主の、「山あり谷あり」の十年の記録である。


本書を読めば昨今の上映環境の変化や問題点もよくわかる。なにより、映画館に飛んで行きたくなる。すぐれて求引力のある本だ。

新潮45.JPG新潮45書評.JPG


円山町瀬戸際日誌―名画座シネマヴェーラ渋谷の10年

円山町瀬戸際日誌―名画座シネマヴェーラ渋谷の10年

  • 作者: 内藤 篤
  • 出版社/メーカー: 羽鳥書店
  • 発売日: 2015/12/28
  • メディア: 単行本



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本から始まるよもやま話~ブックスタンド~ [書評・紹介]

映画ジャーナリストの斉藤守彦さんが「BOOK STAND 映画部」のサイトで連載中の【映画を待つ間に読んだ、映画の本】というコーナーで

内藤篤『円山町瀬戸際日誌』を紹介しています。


【映画を待つ間に読んだ、映画の本】 第26回『円山町瀬戸際日誌/名画座シネマヴェーラ渋谷の10年』~名画座の経営は、「解せぬ!!」ことの連続なのだ。

こちらのリンク先で全文が読めます。
是非、ご覧ください。
⇒ http://bookstand.webdoku.jp/cinema/saitou/201601/23120000.html

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焼きそばと旅情。 [書評・紹介]


雑誌『popeye』2016年2月号(マガジンハウス)

特集 Style Sample '16

この号に上田義彦『旅情』が紹介されました。

松浦弥太郎 料理と本の話 vol.3
「焼きそばと旅情。」

一部を引用いたします。

「写真家、上田義彦さんの写真集『旅情』を開く。一枚の写真に潜んでいる、いわば数編の物語と出合うしあわせを味わう。」

「『旅情』は、今、僕にとって時間を忘れさせてくれる宝ものになっている。」

popeye.JPGpopeye 松浦弥太郎.JPG
POPEYE(ポパイ) 2016年 2月号 [雑誌]

POPEYE(ポパイ) 2016年 2月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: マガジンハウス
  • 発売日: 2016/01/09
  • メディア: 雑誌



旅情

旅情

  • 作者: 上田 義彦
  • 出版社/メーカー: 羽鳥書店
  • 発売日: 2015/10/08
  • メディア: 単行本



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Cut [書評・紹介]

1月19日発売の雑誌『Cut』2016年2月号の

「RANDOM CUTS」のコーナーで

内藤篤『円山町瀬戸際日誌――名画座シネマヴェーラ渋谷の10年』が紹介されました。


文章を一部引用します。

「本書には、シネマヴェーラで上映されてきたユニークな特集上映の思い出の数々を軸に、著者の映画愛溢れるエッセイが収められています。映画ファン必読の一冊です。」

Cut2016年2月号.JPGRANDOM CUT.JPG
タグ:内藤篤 CUT
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日本カメラ [書評・紹介]

1月19日発売の雑誌『日本カメラ』2016年2月号

「BOOK REVIW 今月のこの本」のコーナーで

上田義彦『旅情』の書評が掲載されました。


中国の故事「胡蝶の夢」のように世界の
大小の尺度があいまいになっていく


文末の文章を引用します。

「この本を見ていると、世界の大小の尺度が曖昧になっていくのだ。本当に、写真というのは不思議なものだと思う。そして、本を閉じた後にも消えることのない、なにか大きなものにふれたという感触の中で、その不思議をじっくり、じっくり噛みしめていたくなる。」

評者は写真史研究家の冨山由紀子さんです。

日本カメラ2016年2月号.JPG今月のこの本.JPG


日本カメラ 2016年 02 月号

日本カメラ 2016年 02 月号

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 日本カメラ社
  • 発売日: 2016/01/20
  • メディア: 雑誌



旅情

旅情

  • 作者: 上田 義彦
  • 出版社/メーカー: 羽鳥書店
  • 発売日: 2015/10/08
  • メディア: 単行本



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サイン本 [羽鳥書店]


羽鳥書店の事務所に『四万十日用百貨店』の著者の迫田司さんがいらっしゃいました。

サイン本も作っていただきました。

サイン本ご希望の方はこちらからご注文お願いいたします。
『四万十日用百貨店』以外のサイン本もあります。

⇒ http://www.hatorishoten.co.jp/sign.html

迫田司.jpg
タグ:迫田司
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タカシマヤ美術賞受賞作家選抜展 [イベント]

日本橋タカシマヤ 6階 美術画廊 Xにて

1月20日(水)~2月8日(月)

池田学さんの作品が展示されます。

タカシマヤ文化基金25周年記念 タカシマヤ美術賞受賞作家選抜展

詳細はこちらをご覧ください。
⇒ http://www.takashimaya.co.jp/tokyo/event3/index.html#os6041
タグ:池田学
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TUTAYAオンライン [ランキング]

法の奥底にあるもの.jpg

前田雅英『法の奥底にあるもの』(羽鳥書店)

1月13日付TUTAYAオンラインのビジネス書のランキングで

10位に入りました。

⇒ http://www.webappli.biz/bestseller/topten20160113.html


タグ:前田雅英
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住む。 [出版社]

『住む。』季刊 冬号(発行:泰文館 発売:農文協)

特集 里山海の恵みを食卓へ。

原研哉さんの連載「どこかにある」は52回目

今回のタイトルは「桟橋の記憶」

梅原真さんの連載「わたしのすきな風景」は3回目

タイトルは「日曜に注意して」

並河進さんの連載「いつか、ここにあるもの。」も3回目

タイトルは「そこで交わされているもの。」

住む。56号.jpg



住む。 2016年 02 月号 [雑誌]

住む。 2016年 02 月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 農山漁村文化協会
  • 発売日: 2015/12/21
  • メディア: 雑誌



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法律・美術書を中心に広く人文書を刊行する羽鳥書店の営業担当が書いています。

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